ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラでバワ探し
朝の冥想とヨガ、2時間のトリートメント、食事以外はほぼ何もすることがないマハゲダラ。
バワファンとしてはこのチャンスを見逃すはずもなく、バワらしさを発見すべくホテル内を探検。
バワらしさ、マハゲダラらしさのシンボル的存在がクラシックとスイートの丸い穴が空いたバルコニー。
バワらしい!と1人納得する。
レストランの横にあるらせん階段。
バワの自宅Number11の階段?
いや、行ったことはないけど本で見た聖モリジット・モンテッソーリ・スクールにあるらせん階段に似ている。
バワらしさ、認定します!
順番が逆になりました。フロント横のロビー。チェックインで最初に案内される場所。
ヘリタンスカンダラマのフクロウのオブジェで有名なラキ・セナナヤケ作のリレーフがあります。秀逸です。
王道のバワ建築ですね!
もはや建築の枠から外れてしまっているような・・。
インド洋に沈む夕日に向いているホテルの設計。これもできればバワらしさの仲間に入れてほしい・・。
ホテル全体に向きがあり、日が傾く時間を意識しているホテルはバワファンとしては外せないです。
最後に。
マハゲダラで絶対に見逃してほしくない建物がヨガや瞑想をするスタジオ。
これが見事なまでにコロンボにあるシーマ・マラカヤ寺院にそっくりです♪
これぞバワ建築。
この場所でしばし瞑想することをおすすめします。
プールやレストラン、廊下もバワ建築らしいさが滲みでていて、気持ちがよい。
気持ちのよさを心の中で辿っていくと建築という人工物の中に自然があったり、建物の中なのに外にいるような開放感。
アーユルヴェーダ&バワ建築&ビーチ。
一生に一度は訪れてほしいオトナのリゾートでした。
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