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スリランカの旅コラムをまとめています。バワ建築とヘリタンス系ホテル、アーユルヴェーダリゾートのコラムを中心にアップします♪ 毎年5~7回ぐらい視察や添乗でスリランカに訪れるので、…
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#紅茶のある風景

伝説の揺れる列車レストランでディナー「ヘリタンスティーファクトリー」~DINING ON WHEELS TCK6685編~

ヘリタンスグル―プのホテルは土地やホテルの雰囲気に合ったユニークなスペシャルディナーを用意している。 ヘリタンスティーファクトリーはヘリタンスグループの中でも特にユニークで、列車レストラン「TCK6685」でフルコースのディナーを堪能できる。 TCK6685の予約は当日のみ。希望者は当日チェックイン時にTCK6685の予約を依頼する。 TCK6855は4人掛けのテーブルが4つ。最大4組16名までの予約ができる。 相席は不可なので2名のカップルが4組予約すると満席になる。 無

ヘリタンスティーファクトリーでハイティーをおすすめしたいけどおすすめできない理由

スリランカのラグジュアリークラスのホテルはハイティーが体験できる。紅茶の産地ヌワラエリヤは各ホテル、特に力を入れていて本格的なハイティーを用意している。紅茶工場を改装したヘリタンスティーファクトリーも当然ながらハイティーには力を入れている。 ヘリタンスティーファクトリーでハイティーを予約できる時間は15時~17時まで。この時間が危険です。 なぜならヘリタンスティーファクトリーのハイティーはがっつりサンドウィッチやクッキー、ケーキが出ます。 こちらで1人分です(笑)。おいし

明らかに料金設定がおかしい「ヘリタンスティーファクトリー」~おもしろオプショナルツアー編~

ヘリタンスティーファクトリーで絶対に外してほしくないのがオプショナルツアーの参加。 1泊だと全てのオプショナルツアーに参加することが難しいので、できれば2泊しましょう。 ヘリタンスティーファクトリーのおもしろオプショナルツアーのラインナップはこちら。 ・民族衣装を着て茶摘み体験+紅茶工場見学約1時間 LKR500(約350円) ・民族衣装を着て茶摘み体験+紅茶工場見学約1時間+ティーテイスティング約30分 全部でUS$15(約1,650円) ・ホテル周辺の紅茶畑と村を散策・

3面窓がある部屋がスキ「ヘリタンスティーファクトリー」~部屋カテゴリー編~

ホテルの視察をするときにこだわっているのが部屋カテゴリーのチェック。ホテル側の合意があれば全カテゴリーをチェックすることにしている。 ヘリタンスティーファクトリーは有難いことに全ての部屋カテゴリーを視察させていただきました。 スタッフの皆様、ありがとうございました! ヘリタンスティーファクトリーの部屋カテゴリーは全部で5つ。ベースカテゴリーはスーペリア。次に3部屋しかない3面窓があるプレミアムと上層階指定のエグゼクティブフロアーデラックス。セミスイートとフラワーデュースイ

紅茶工場の無骨さが残るおしゃれ「ヘリタンスティーファクトリー」~エレベーター編~

3話目にしてやっとヘリタンスティーファクトリーの建物内部に潜入します。外観がほぼそのまんま紅茶工場のヘリタンスティーファクトリー。 ホテルの中に入ると不思議な、と言っていいのかアンバランスなバランスと言っていいのか独特の雰囲気が漂っている。 外装とは違い、内装は相当改装している。工場で使われていた機械の一部がゴロンと置いてあり、紅茶工場の無骨な雰囲気を残したまラグジュアリーな空間を演出している。 少し間違えるとゴチャゴチャしてダメな感じになってしまう。バランス感覚が絶妙。危

大型バス通行不可の長い農道がスキ「ヘリタンスティーファクトリー」~アプローチ編~

ヘリタンスティーファクトリーはホテルに到着するまでがドラマチックでスキ。ヌワラエリヤ市内中心部から車で約40分離れている。 旅のスケジュールを組むときはヌワラエリヤ市内へ行く時間+1時間余裕をもちましょう。 時間に余裕がないとせっかくのおもしろオプショナルツアーに参加できなくなり大変悲しい結果になります。 ヘリタンスティーファクトリーへの行き方はヌワラエリヤ郊外にある1本の農道を右に曲がります。この道が狭い! ガイドさん曰く「こんな農道の先にラグジュアリーホテルがある訳がな

紅茶の産地ヌワラエリヤで泊まって欲しいホテル「ヘリタンスティーファクトリー」~プロローグ編~

スリランカツアーを企画するときに悩ましいのは紅茶の産地ヌワラエリヤを訪れるかどうか・・・。 空港、一番人気の世界遺産シーギリヤロック、西南に続く美しいビーチエリア、どこからもアクセスが悪く移動時間もかかる。1週間以内のツアーでヌワラエリヤを日程に組み込むのはちょっとした覚悟がいる。 スリランカらしい体験ができる紅茶の産地をもし訪れるなら私はヘリタンスティーファクトリーの宿泊を猛烈におすすめしている。 スリランカ旅行の企画で紅茶を買いたい、紅茶の産地を訪れたいというリクエスト