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スリランカの旅コラムをまとめています。バワ建築とヘリタンス系ホテル、アーユルヴェーダリゾートのコラムを中心にアップします♪ 毎年5~7回ぐらい視察や添乗でスリランカに訪れるので、…
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#ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ

ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラでバワ探し

朝の冥想とヨガ、2時間のトリートメント、食事以外はほぼ何もすることがないマハゲダラ。 バワファンとしてはこのチャンスを見逃すはずもなく、バワらしさを発見すべくホテル内を探検。 バワらしさ、マハゲダラらしさのシンボル的存在がクラシックとスイートの丸い穴が空いたバルコニー。 バワらしい!と1人納得する。 レストランの横にあるらせん階段。 バワの自宅Number11の階段? いや、行ったことはないけど本で見た聖モリジット・モンテッソーリ・スクールにあるらせん階段に似ている。 バ

アーユルヴェティックな過ごし方『ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ』

マハゲダラに到着してチェックイン時にまずはドクターの問診時間を確認。 ドクターの問診をしてからアーユルヴェーダトリートメントのメニューが決まります。 毎日夕方までに部屋のドアの隙間から小さな紙がペロッと入っています。 昔、ホテルに泊まってドアの隙間から新聞が入っているような少し懐かしい感じ。 小さな紙には処方される薬、翌日のトリートメントのスケジュールが書かれています。 マハゲダラでは1日30分のトリートメントが4種類、結果的に続けて2時間の本格アーユルヴェーダトリートメ

ヘリタンスアーユルヴェーダマハゲダラ・全部の部屋タイプをチェックした結果一番おすすめの部屋は?

Hayashi Travel Worksの恒例になっている全部屋タイプチェック。 1泊したら全タイプの部屋を視察するまで帰らないぞ!という意気込みで視察しています。 マハゲダラの部屋タイプは4つ。クラシック→デラックス→コーナーラグジュアリー→スイートの順にアップグレードします。 いくつか注意事項があります。 ベースカテゴリーのクラシックは部屋数が少なく手狭です。シングル利用が程よいサイズなので2名1室の場合はデラックスへのアプグレードがおすすめ。 クラシックからデラックス

『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』泊まるに知っておきたいアーユルヴェーダトリートメント

スリランカのアーユルヴェーダリゾートはトリートメントをリクエストできる施設とできない施設がある。 マハゲダラは後者でまずもってお客様(滞在者)の希望は受け入れてもらえない。 チェックイン後か翌朝にアーユルヴェーダドクターの問診があり、体調とドーシャタイプをチェック。 宿泊日数と問診の結果でドクターがトリートメントの内容が決まる。 マハゲダラはヨーロッパ、特にロシア人とドイツ人の利用者、さらに2~3週間の滞在者が多い。 シロダーラトリートメントは6泊以上、パンチャカルマは1

オトナの魅力がぎっしり詰まったアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』

美しいビーチがあり、バワ建築の本格本格アーユルヴェーダリゾート。 こんな贅沢な施設がこの世にあってよいのだろうか。 オトナの旅の魅力がぎっしり詰まっているアーユルヴェーダリゾート『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハゲダラ』。 マハゲダラを紹介するときに戸惑いを感じる。 おすすめしたいこと、伝えたいことが多すぎて逆にうまく伝えられない。1品1品究極にこだわった幕の内弁当のようなどれがメインがわからない存在。それはスリランカの国自体にも言えることなのかもしれない。 スリランカ