「読書しないと損」はガチ。30年間読書しなかった私が毎日読書するようになった経緯

あなたは読書をしていますか？

私はもともとまったく本を読まない人でした。

しかし今となっては年間で30冊ほどの本を読むようになり、読書をしない日があると気持ちが悪く感じるまでになりました。

私の場合子どもが生まれたときに、子育てや資産形成について本を読んだのがきっかけです。

「なるほどなあ」「こうすればうまくいきそうだなあ」

本には自分が知りたいこと、悩み・不安の解決策について書かれています。

「そんなのネットでいいじゃん！」と思う人もいるでしょう。

確かにネットですぐに調べられますが、中には間違ったことも平気で書かれています。

本を執筆しているのはその分野の専門家なので、ネットとは異なり信憑性が高いです。

また本では知りたいことだけでなく、著者の価値観、視点、思想、成功体験などさまざまなものを吸収できます。

結果、今までの自分にはなかった捉え方ができるようになります。

本はあなたの人生に「幅」をもたらしてくれるのです。

私がよく読むジャンルは、以下の通り。

• ビジネス

• 自己啓発

• 子育て

• 資産運用

私はAmazonが提供するサブスクサービス、「Kindle Unlimited」を利用して本を読んでいます。

月額980円で200万冊以上の本が読み放題！

良書もたくさんラインナップされているので、かなりお得なサービスです。

iPadを使って読み、ためになったところはスクショする、メモを残すなどして読書ノートを作成しています。

あとで内容を振り返れるので吸収したものをしっかりと自分のものにすることができます。

30年近くなんで読書をしてこなかったんだろう・・・

今でもそう思うことがありますが、読書の価値に気づけてよかったです。

読書する習慣がない人でもまだまだ遅くはありません。

今気になること、悩んでいることに関する本を1冊手にとってみませんか？

読書に関してさらに深く解説した記事「【30・40代】読書習慣がもたらすメリットと効果【大人こそ本を読もう】」もあわせて読んでいただけたら嬉しいです。