【解釈】もうひとつの薔薇(墓場にて)
おはようございます。
ポストで書ききれると思ったのですが、
字数的に厳しいものがございましたので、
noteにて失礼いたします(何故いけると思った、私)
朝ポストさせていただきましたが、
クリスティーヌが父親の眠る墓地へ行く際に
”5本の赤い薔薇を手に持っている”
”クリスティーヌが着用している服装”から
とんでもない解釈が自分の中で生まれたので
大きな独り言だと思って読んでいただけると🙇🏻♀️
薔薇の色でみる花言葉
もうかなりのオペラ座オタクの方がおっしゃっていて
今更説明なんていらないと思いますが、
一応赤い薔薇の花言葉を...
「あなたを愛してます」
「愛情」
「美」
「情熱」
「熱烈な恋」
「美貌」
もうこれだけで泣けてきますね(号泣)
ファントムのクリスティーヌへの想い、
"美"への憧れと執着、自分自身の音楽への思い...etc
最初は、クリスティーヌに想いを伝えるための
"道具"として認識していたのですが、
上記の花言葉を知ってから作品を見返すと
赤い薔薇自体が、彼の象徴なのではないかと
思うようになりました。
約10年間、"音楽の天使"として
クリスティーヌを影から見守り続けた
ファントム(エリック)。
姿を見せずに赤い薔薇を送り続けたとしたら...
自分の存在を赤い薔薇を通じてクリスティーヌに
伝えようとしていた...?
OMG(遺言)
エリック...ピュアすぎるよ😭
ずーっと送り続けていたってことでしょ?しんど🤦♀️
まさにBIG LOVE…
黒色のリボンが示すもの
あとですね、
黒色のリボンについても調べたんですよ。(特大フラグ)
黒色のリボン=”喪章”
➡亡くなった方への哀悼の意を示す
※リボンのモチーフ:「絆」「約束」「縁」「愛」
もう、確信犯すぎません???(逆ギレ)
"音楽の天使"=父親の魂 と捉えることができるので
EoMでのクリスティーヌの解釈は正解なのでは?
赤い薔薇+黒色のリボン...とんでもないな🌹🖤
本数でみる薔薇の花言葉
劇中で描写されている
クリスティーヌ関連の薔薇の本数は
「1本」と「5本」です。
※プリマドンナの楽屋&マスカレードのドレスにも
薔薇がございますが、
赤色ではないので今回はカウントしません。
それぞれの本数の意味も念のため…
1本:「一目惚れ」「あなたしかいない」
5本:「あなたに出会えた事の心からの喜び」
1本はファントムからクリスティーヌへ、
5本はクリスティーヌからファントムへだとすると…
もう、ファンクリ両想いじゃん。HappyEND🌹
もうひとつの薔薇
さて、前置きがだいぶ長くなりましたが
ここからが本題。
(つい語りすぎちゃいました😅)
クリスティーヌが墓地へ行く際、
黒色のドレスと一緒に赤黒いストール(ベール?)を
着用しているのを皆様覚えておりますでしょうか。
感の鋭い方なら分かっちゃいましたかね?
クリスティーヌが黒色のドレスを選んだ時、
彼女の目にとあるものが映ります…
赤い(赤黒い)薔薇です。
そこで私は思いました。
"クリスティーヌを薔薇としてカウントしたら" と。
5本+1本=6本
6本の薔薇の花言葉はこちら↓
「あなたに夢中」
「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
やっぱりファンクリ両想いじゃん。(大声)
6本の薔薇と解釈して、
”Wishing You Were Somhow Here Again”を聞くと
込み上げてくるものがありますね😭
エミーの懇願するような表情も納得がいきます。
涙腺崩壊不可避。
あれ~
ふらっと呟くつもりが1,400文字以上に…笑笑
本日の夕方頃に衣装①の感想を投稿します。
映画版オペラ座の怪人、沼すぎるぜ(*/ω\*)
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