マンガ:自分で決断したものは満足度と幸福度が高い
人は1日に最大3万5000回もの決断をするそうです。
決断までに悩む回数も含めると、脳内は目まぐるしいことになっているでしょう。無意識下で。
もうなんでもいいや、誰か決めて…
そんな時ありませんか?きっと脳みそから煙が出ている頃。休息のサイン。
たまには欲(本心)に忠実に。
頭空っぽにして躊躇なく選ぶことって幸せなのかも。
そんな出来事をマンガにしてみました。
本能の赴くまま、ただ食べたいものを買って食べた話なんですが。
今回の選択で手に入れたのは、モノだけじゃないのです。
初体験 (初めて買って食べてみた!)
幸福感(普段より贅沢なコーヒータイム!)
満足感(口が求めているものを買えた!)
感動 (美味しい!また食べたい!)
発見 (食べ方の比較、自分の好みの把握)
知識 (美味しい食べ物リスト増えた!)
分析してみると、意外にも得られたものは多いぞと。
これ失敗した!と間違うこともありますが、それがあるから回避できるようにもなる。
回避するってことは、3万5000回の選択肢の一つが減るのと同じで、脳みそのキャパがひとつ空くことになる。自分の余裕にも繋がるわけだな。
よく聞くお気に入りのものに囲まれていたら幸せってこういうことかなぁ。こんな小さな選択が積み重なった先にあるのかも。
てことは、自分から選ばなきゃ幸せは見つからないってこと!?
たぶん気にしない人は全く気にしない、そんな当たり前なことに気づくのが好きです。
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