見出し画像

丸山飛鳥の成長物語5

こんにちは!

最近良いことがあったよ。
この前書いたトイレ拒否の利用者さん・・・
なんとトイレに行ってくれるようになりました〜!

まだうまくいかない時もあるんだけど
少しずつ信頼関係できてきた気がする。


あれから色んな介助や声掛けしてみたんだけど
やっぱり自分1人で考えていても何にもアイデア出てこないし
ずっと悩みが解決されないままだったから
勇気を出して先輩に聞いてみました!
そしたら時間作ってくれて快く教えてくれたの!
あんまり勤務被らず何回かしか話した事ない先輩だったけど教え方優しかったー。すごく分かりやすかったー。



その先輩のやり方としては
利用者さんにお願いをするって方法だった。
「私が怒られちゃうんです〜」みたいに下手に回るイメージで、協力してもらって良いですかーって頼む。

確かにお願い事とかってされて嫌な人いないもんね。
私でも「そんなに言うんだったら」ってなるし、自分が助けれるならって思うしね。
同情してもらうみたいな・・・うまい!


そんなやり方全然思い浮かばなかったからなるほどってすごく勉強になった。
何より利用者さんの気持ちをちゃんと考えて嫌な思いさせないって考えがすごいよね!
共感できたし尊敬する。
やっぱり経験ってすごいね。

1番嬉しかったのが忙しい中でも利用者さんと向き合いたいって思ってる先輩が同じ職場にいてくれた事。


働く環境とか人って大切なんだなって実感したよ〜。
そして今まで積極的に先輩に声をかけなかった自分に後悔・・・
人見知り発動しすぎてました笑


そして先輩に"頼ってくれて嬉しかったし、少し気になってた"って言われて感動した。
いやー、気にしてくれてたって事がもう・・・
めちゃくちゃ嬉しいね。
ちゃんと見てくれてる人がいるなら頑張っていこうって思った。

分からない事は1人で悩んでるんじゃなくて、素直に頼って良いんだなって心が軽くなりました。
利用者さんの事を一生懸命考えていきたいし同じ仲間だもんね。
協力し合わないと、利用者さんにも雰囲気伝わってしまうし。

でも職場に1人そうゆう人がいるだけで働きやすさが全然違うね。
教えてもらったあの日から仕事がより楽しくなった!

それに後輩入ってきた時にちゃんと声をかけてあげれる人になりたいって目標も新たにできたし
これからも分からない事は先輩に聞いて
自信持って介助ができるように頑張っていきたい!


今回だけじゃなくてこれからも積極的に先輩に声をかけてコミュニケーションとっていきたい。
利用者さんとのコミュニケーションばかり意識してたけど、職員同士のコミュニケーションも大切だと勉強できました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?