日常英会話6

毎週、月・水・土 更新予定の見切りで発信した日常英会話の6回目です。
先週はサボり気味だったので、今日、日曜日も更新します。

本日は「オフィスシーン」のうち、電話に焦点をあて取り上げたいと思います。コミュニケーションツールが発達したとはいえ、電話はまだまだ欠かせないツールですね。今回は受電のシーンです。

★第6回目:オフィスシーン:電話が鳴り、受電。お目当ての人が居なかった場合を想定しました。

 ‐先方:こんにちは、A社のマイクです。加藤さんお願いできますでしょうか。
 -受電:こんにちは、ちょうど今彼は席にいませんが、すぐに戻ってくると思います。折り返し電話するよう彼につたえましょうか。

 -先方:Hello, this is Mike Speaking from A Corporation. Can I talk to Mr. Kato please ?
 -受電:Hello, he is not at his desk right now, however, I believe he will be back soon. Would you like me to tell him to call you back ?

★ポイント:
 - 受電者の最後の文は、会話で本当によく使います。意味上の主語 me と動詞 tell を使いながら「誰かにやってもらう」際に重宝する一文です。

★解説:
 -「席に」は前置詞 at を用います。
 - believe は think より「思いが強い」ですね。逆に guess は think より弱いです。
 - 会話では、先方の最後の反応は記載していませんが、would you.. ? の一文が発話できれば、Yes please. か I will call him back again のどちらかのニュアンスだと思うので、電話は滞りなくクロージングできるはずです。

★その他:月・水・土を目標に、不定期発信も踏まえながら更新して参りたいと存じます。ブログは比較的長く続けられています。ぜひ訪れてみてくださいませ。

  FYI:英語に「100万回」触れよう!
  https://languagemaster0701.seesaa.net/

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