チャーリーとチョコレート工場を観た

ティム・バートン監督作品は2012年にリメイクしたフランケンウィニーの映画を観たことがあります。

チャーリーとチョコレート工場の元になったネタは児童書だそうです。

なかなか観られる機会が無かったのでDMM動画でレンタルして観ます。

知ってる情報 

面白いらしい。 お菓子が出る。 ホラー系?

観るぞ

本編

結論から言うと色んな感情や脳がかき乱れるすごい面白い映画だった。また観たくなるようなこの映画独特の魅力がある。

以下内容

最初の映像工場見学か?その中にも小さい気球でチョコレートを運んだりとファンタジー要素が混ざってるな。ウォンカ金のチケット

チャーリー家は、滅茶苦茶貧乏なんだな。でも幸せならOKです。

チャーリーパパ歯磨き粉のキャップかぶせるライン工場で働いてるのか。それで不良品のキャップをチャーリーに渡してそれを元にチャーリーはチョコレート工場の模型を作ったのか。チャーリー健気すぎるやろ大人になってもそのままの君でいて欲しい。

5個ある金のチケット貰った4人の子供がなにかしら性格に難がありすぎる。

母方の祖父、口悪いな→チャーリーを説得して工場に行かせてくれる良い親だ。

ウォンカチョコレート滅茶苦茶売れてるのでウォンカの株価すごく上がってそう(映画の感想に現実を持ち込んじゃ駄目よ)

主役枠のチャーリーに全然金のチケットが当たらないのすごい現実味を感じる。他の子ども達は頭脳や地位によって金チケットを勝ち取っているので。

チャーリー金のチケットを売る考えを持たなくて良い。あなたは金のチケットを運で勝ち取った子なんだぞ(拾ったお金でチョコレートを買ったけども...)

工場前での人形ショー理解出来なさと人形のリアルさに恐怖感を与えるな。そして火が引火してドロドロに溶ける。

ウォンカ「 Is this  a pen?」と問うたら「Penじゃないだろ見て分からないのかバカか?」と冗談ではなくマジのトーンで言いそうな雰囲気がある。
ウォンカが親と言えないの何か意味がありそう。

🍫~~~~~チョコレート工場内~~~~~🍫

嫌な子供のディティールが高いの何なんだよ

バイオレットがチャーリーの物を早いもの勝ちで奪うシーンとマイクのがぼちゃの菓子?を壊してドロッとした何かが出るシーン。私の心の中の嫌悪感がすごい。

オーガスタス、チョコレートの川をめっちゃ食うの卑しすぎる。

ウンパ・ルンパ族何者? 歌の歌詞性格悪っ!!

別フロア行く→子供が自業自得の罰を受ける→ウンパ・ルンパが性格の悪い歌を歌う→ウォンカの過去がループする感じか

リス可愛い 何だかんだあってチャーリー達一組になっちゃた。

ウォンカの父、お菓子に対する偏見またはデメリットしか見ていない。

脱落者達の変化が面白い。特にペラペラで背が高いマイクが一番面白い。

チャーリーがチョコレート工場をゲット出来るが家族の幸せを選んだぞ。

ウォンカの選別で一番性格の良い子を選んで後を継がせるというシステムがまず性格が悪いし、性格が悪いという点が脱落者の子達とかぶるのがな...

ウォンカの靴をチャーリーが磨くところ辺りで終わってたら何この映画ってなってたけど最後ウォンカが父と和解して一つ大人になり、チャーリー家と仲良くなり家族の愛を知って終わるの滅茶苦茶いい締め方過ぎる。

ウォンカ役ジョニー・デップでこれの吹き替え声優は藤原啓治さんなんだな。

滅茶苦茶脳が困惑するけどラストの締め方がすごく良い映画でした。


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