アニメ人類は衰退しましたを全話観た。
ライトノベルの方は全巻+短編集読破済みです。
わたしちゃんが教師になる回とゲームの世界に迷い込む回
挿絵は最終巻で銃を人に突き付けてるわたしちゃんと短編でのカラー挿絵で露出度の高い女戦士の服のわたしちゃんが好きです。
原作の最後にあるわたしちゃんの調査書は読んでて知らない二字熟語が出たり、文章での言い回しが本当に頭良いんだなと感じます。
1話 妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1
ちょいちょい入るブラックジョークや皮肉が好きすぎる。
アニメの妖精さん何も考えてないような面してますけどライトノベルの方の妖精は普通にかわいいです。
わたしちゃん「デリカシーポイント(DP)が無くなると女はおばちゃんを発症するのでしょうか」
会議のくだりから得た経験で如何にも売れるような新書のタイトル書くくだり好きすぎる。
よくわからん食品が配給されてるから工場に行くぞ。
解説する食パン面白怖いな。
OPとEDどっちも良いな。
2話 妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2
プロセスチキン怖いね。敵が食肉加工したチキンなのキモいな~。
助手さんがチキン追っかけ回して巻き込まれた従業員チキンが機械に飲み込まれ商品として加工されるシーン好き。
中田さん(妖精)「Shall we Dive?」
わたしちゃん「アイキャンノットフラーイ」
わたしちゃんのおじいさんの声優オーキド博士役の石塚運昇さん何だよな。
3話 妖精さんたちの、さぶかる episode1
わたしちゃんの友人Yがクスノキの里に来ました。Yは人モニュメント計画に関わる新人です。けれど人モニュメント計画は色々とやることが面倒くさいのYは遊びそして壊れます。
Yは男性同士の××ものが好きです。
Y好きなものBLただしNLはNG(っぽい)
ロストテクノロジーからマンガのデータを見つけます。あれよあれよと言う間に漫画雑誌らしきものが出来ます。
衰退した人類が新しく漫画を描き始めるの熱量がすごいな。
それは同行の士達が楽しむ漫画誌なので名を同類誌と名付けます。
同類誌これは流行る(*´ω`*)流行ってしまう→流行る
わたしちゃん「派閥争いになるといいですね」
わたしちゃん腹黒いの滅茶苦茶好きなんだよな。
原作の絵師一回変わってて今の馴染みある箒頭なんですけど変わる前の絵師さんの髪ぶっちゃけパスタで萌え系の絵柄なので、その絵で、はらぐろだったらビビる。
搬入ルートが無くなったぞどうする→現地で即売会を開く
どっか白い部屋に閉じ込められる導入までに1話使うんですけどその導入が面白いのでつまらなさや冗長さを感じない。
バーンやつづくの描き文字が出るの芸コマだ。
BL漫画の原画 深川可純さんなんだ(ゾンビランドサガのキャラデザ)
4話 妖精さんたちの、さぶかる episode2
Yの服装宝塚の男役みたいなカッコよさで良いな。声優は沢城みゆきさん。
漫画の中に入る回、背景が白なのでアニメーター楽そう。
漫画家つぶし効かぬです? 公務員めざすには遅すぎです。
わたしちゃん、友人Yの変な行動に対し
「ナニイッテンノコノヒト ワカンナイ アタマオカシイノカナ? ソウカモ」
わたしちゃん「何を殺したんですか?」Y「クックロビンを」
元ネタが出る実写映画みたな。意味わからなかった。演劇もあった。
連載順位が最下位になってやる気もプライドもなくなりネーム掲載です。
こういう実験回っぽいの良いな。
キャラが雑に書かれるのアニメハヤテのごとくでもアニメについて説明する回で西沢さんのアニメ絵が雑になったりした。
5話 妖精さんの、おさとがえり episode1
電磁波怖いね~ 電磁波は妖精さんに害を与えるというか下手したら妖精さんは死ぬのか。
妖精さんがいっぱいいることによって旧人類は死ぬ確率が下がるらしい。妖精さんというファンタジー要素が旧人類の危機的状況の生き死にへ関わってるの良いな。
遺跡探検→危機に瀕する スライム?がいるね EDは作詞が畑亜紀なんだ。
6話 妖精さんの、おさとがえり episode2
O太郎さんとP子さんの本当の名前はな~んだ 最後のバッテリー15%だからの後モノリスらしきものが出るが充電してるということか?どういう意味なんだこれ
ここから一話につながるぞい!!人類は衰退しましたのアニメは時系列順ではないぞい。
7話 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode1
助手さんらしき人が最後に出てくるね
犬がいる タイムパラドックスのドック部分を掛けたシャレっぽい
バナナの皮で滑ってスリップするのもタイムスリップのスリップ部分を掛けたシャレですね
チャリってチャリオットのことかよ
8話 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2
わたしちゃんがタイムスリップしまくることで過去のおじいさんとも出会ったりした。タイムスリップしまくった経験により社会への交流によるコミュニケーション慣れが起きわたしちゃんが少し成長し、交流の際に出る助手さんの情報を統合し不確定で不明瞭な彼が助手さんたりえる姿になるの。地道な成長を肯定されたようで嬉しさに似たなにかを感じる。
助手さんが喋った
9話 妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ
人類の文化の発展と衰退を妖精さんを通じて見てみようin湖の中の島
この文化の発展と衰退、初見時教科書に掲載してたイースター島についての話を思い出したな。
妖精さんが人類増加によるストレスでいじめ起きるの
新人類だけど人間というものをすごく感じる。
おめぇの席ねぇです
EDのとぼけるわたしちゃんかわいい
ブラックユーモアの扱い方が本当に上手い。嫌味ったらしくない。
10話 妖精さんたちの、ちきゅう
わたしちゃんがクスノキの里に帰ってきた
妖精さんの調停官としての初めての仕事
一日経ったら文明が急速に発達しているの怖すぎる
神様から一転して悪鬼のそれとなったのです。
ビフ・・・・・・酒・・・・・・
11話 妖精さんの、ひみつのおちゃかい episode1
学校という狭いコミュニティ内に属する人間の歪さや愚かさの描写がえぐいのでメンタルが死ぬ。
わたしちゃんがいじめられているので巻き毛の悪意のない善意に何か裏があるのではないかと疑心暗鬼になるのすっっっっっげぇ分かる。
弱さを言語化することによりどんな強がりも腐ってしまうというセリフが重い。
実際にいじめられていたということを公表することは社会的に弱者、弱いからいじめられたのだと汲み取られたりする。少し回りが優しくなって憐みを持たれたりする。そのように助けれるのが当たり前になり、また孤独になった場合に耐えられなくなる。
Y嫌な奴、巻き毛良くも悪くも純粋である。
12話 妖精さんの、ひみつのおちゃかい episode2
Yの隠された趣味発覚 裏表のない性格の方が時としていい場合もある
のばら会の皆さまの隠された趣味も分かるぞ!! 巻き毛の趣味GL好きそうな方好みだと思うので観て欲しい。
友達出来たよ やったねわたしちゃん
ひとりを分かち合った妖精さんと再会して夢の中でお茶会するラストシーン良いですよね。
妖精さんの道具を使って心の声が聞こえるようになったわたしちゃんがYは裏表が無くて安心する話原作の短編あったな。
巻き毛学舎の話の後原作でレギュラー化するけどアニメそこまでやらないんだな。11話の友人が来るというシーンで巻き毛が来ると思った。
悪ガキの一人が大人になって犬を愛でている。
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