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SUNABACO プログラミングスクール受講記(中編)


前編はこちらに
今回は受講における個人的な反省と備忘録としてかいてますのであまり他の方の参考にはならないのでご了承ください。

一番の問題は体調を維持できるか?

 これは人それぞれだとは思うが、この2カ月何がキツかったと聞かれたら、毎日、学習ができるように体調を維持すること。これが本当に難しかった。受講生の中にも何人も体調不良で欠席というのは少なからずいたし、自分も何日かは途中退席したり、欠席したりした。
 ちなみに10月から風邪ひきなおらず今もが治ってない。2カ月以上調子が整わないままで、仕事にもかなり影響は出てきている。土日の内、仕事がない日は体調不良等もあり、寝込んでいた日も多かった。
 ただ、受講中一番きつかったのは目の酷使による頭痛だったり、眼痛が走ったこと(特に以前に手術した左目がひどかった、今も時折違和感を感じる)

 アーカイブを使えば講義を学習する時間の確保は難しくはなかった。
 一番のダメな要因は寝る前と起床後のツイ廃。後は講義前にGlideの講座を学び、面白かったものだから、ついアプリ制作にとりかかってしまったこと、これがなければもう少し、予習・復習・後は体(特に目)のケアに時間はつかえたのかな?とは思っている。

 どうしても、季節の変わり目とともに生活リズムが大きく変わってしまったから、そのあたりは最初2週間くらいはいろんな意味での試行錯誤の日々だったと思う。

どのように生活リズムを変えたか?

 まずは睡眠時間の確保だけはしようと、とりあえず、12時には寝ることを意識。5時半に起きて、朝の内に家事を済ませて、職場には8時前には着くようにして、新聞等は仕事場で読むようにした。いいか悪いか仕事は会合等がなければ18:30にはほぼ強制的に帰らされたから、行儀は悪いが受講中(質問回答の時間中)に用意していた夕飯を食べたり、マックのドライブスルーで夕飯を買い、帰りの車の中で食べるようにして、とりあえず、リアタイ視聴を優先。たまに朝にベランダに干した洗濯物が取り込まれていなかったりする。
 それでも、講義で理解できなかったところを停めたり、巻き戻したりし、終了後の質問で頭をなやませ、ちょっとだけ、Progateしたり、ツイ廃したりして、あっという間に時間が溶けていった。
 しかしながら、睡眠時間の確保意識して、時間の組み立てを考えたら、それなりに回る様にはなっていったのは良かったです。

どのようなスタイルで受講していたか?

SUNABACOの講師の方々の推奨はタブレットもしくはない場合はスマホで動画を見て、(後はマルチディスプレイ)パソコンでコードを打つというのを推奨していました。

ただ、自分はタブレットを所有していなかったことと、スマホの画面だとみづらかったので幸いノートパソコンにしては大きい方なので画面分割を使用して受講していました。

受講中は右側VSCです。

 目線の移動が少なくすることと、スマホ(もしくはタブレットを)使うことによる集中力の低下を防ぐという点ではこれが自分に合っているのかなと思います。

講義を振り返って

 自分でコントロールできない部分はどうしようもないとして、どうやって自分をコントロールするかがカギになるのかなと思います。逆の言い方をすれば自分をコントロールする訓練にもなるのかなと思います。
 自分が特に若い人にこのプログラミングコースをお勧めする理由として、人生の早い段階からこのような学習する習慣と他人の困りごとを解決する力を身に着けることは本当にいいことだと思うし、何よりも学ぶ楽しさを感じてほしい。
 体力(特に目が健康なうちに)、回復力、記憶力が高い時期でかつ、金銭的、社会的制約(どういうわけか、この受講中に仕事仲間の不幸が多く葬儀に参列ことが多かった。)がない若い時期にこのような勉強をしてほしいと思います。

コがぬけてるやん・・・

講習中は本当にこんな感じです。疲れてたからと言って体が痛くなったり、痒くなったりはありましが、眠くなるということはまずなかったです。

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