自分の内側から、ふわっと湧く煌めき。
最近は、家にいることが増えて、ふと自分の内側から出てくる自分の望みが聞きやすいな〜
その感覚が強まった気がするから、ちょっと書いてみよう。
静かに家で暮らすことによって、外界の煽りを受けずに、自分が本当に何をしたいのか。何を食べたいのか。どこへ行きたいのか。自分のことがよく分かってくる感覚があるよね♡
どんどん出てくるな~。そういうものはね、友達がやっているからとか、SNSで流行っているから~とか、ガイドブックでおススメされているから~とかそういうものではなくて、
心から、自分の内側からふわっと湧いてくるようなこと。
私が最近ふわっと湧いてきたやりたいことは
・ココナッツミルクのスイーツが食べたい。
・15cmヒール履いてみたい。
・滝の傍で水しぶき浴びながら読書したい。
・蓮の葉、睡蓮の入った池を自分の部屋かベランダに置きたい。
・インスタライブで自己理解に繋がるようなお話しをしたい。
・自己対話がもっと深まるような、プロダクトを作ってみたい。
とかそんな感じ。
よく、何かしたいな~って思って、ガイドブックを買ったり、ネットサーフィンしたりすることも多いけど、どれも全部ピンとこないことが私は多いな。
外側に答えはない。自分はすでに知っているはず。
そう思って自分に問いかける。
今週末は何したいの?何食べたいの?これからどうしていきたいの?
そうやって聞いてみると、少しずつだけど、聞こえてくる気がするよ。
もし、その望みを今すぐ叶えることができないとしても、自分の心が望んでいることを受け入れてあげる。心と仲良くなる感じで。
全然、高望みじゃないよ。素直に教えてくれてありがとう。って感謝する。
私は、今では自分のハートが望むもの、望んでいないけど、惰性でやっていいることの違いに敏感になってきたけど、
自分の声を聞く習慣がそれまで全くなかったから最初は全然分からなかったな~。
だから、まずは、本当に些細なことから始めてみた。
クッキーを食べている最中に、ミルクが欲しいと思ったら、面倒だと思わず、買いに行ってみたり、
本当は好きだったけど、時間がないと思って諦めていたDIYをしたり、
会いたいなって思う人に素直に会いたいと言ったり、お手紙を書いたり。
こういう、自分の内側から湧いてくる望みってパワフルなんだよね。些細なことでも、それを叶えると、自分が満たされて、自分の周りの人にも何かエネルギーを届けられる気がしている。
本当に小さくても良い。自分の内側から、ふわっと湧いてきた望みに応えてあげて欲しい。
デスクに向かって、腰がいたくなってきたと感じたら、伸ばしてあげたり。
こういう朝をすごしたいな♡ってビジョンが浮かんだら、それを実践してみたり。
遠く離れた友達だけど、元気かな?ってふと思ったら、元気にしている?って声をかけたり。
できるだけ自分の内側から湧いてきた望みを叶えてあげるというのがセルフラブの生き方だと思っているから、私はかなり真剣にやっている。
15cmのヒールなんて、いつ使うの??あなたそれ履くと180cm越えて引かれるわよ!!モテないわよ!!
家に池作りたいとか馬鹿げているよ!きっと面倒だよ!
インスタライブって芸能人の方々がよくやるようなもので、一般人のあなたがやるようなものではないわよ!!
って理性が自分にブレーキかけに来るし、自分の価値を自分でもジャッジしてしまいそうになるけれど、セルフラブを体現して生きていきたいと決めたから、自分の内側から湧いてくる望みには真面目になりたい。
セルフラブって、自分がただやりたいことだけやっていればいい。と勘違いされることも多いのだけど、
全然違うよーーー!!超大真面目に自分と対話して、生きていくんだよ~
自分の内側から湧き出る望みを叶えようすると、割と挑戦することが多い気がしているんだよね。
最初は人の目が怖いな感じたりするのかもしれないけど、
仕方ないじゃん!!自分がそう望んでいるんだもん!!
のスタンスで行こう!!(笑)
失敗したらどうしようとか思わなくていいと思う。
自分の内側から湧いた望みを叶えようと応えたことは、例え結果が失敗だったとしても、失敗ではないと思う。
自分の望みを自分で叶えようとした勇気のある自分を褒める。
不安や、恐怖や、枯渇感から仕方なしに何かをするのではなくて
心からそれがしたくて、
考えるだけでワクワクして
大好きで、ただただ楽しくて、
誰かの喜びに貢献したくて、
誰かの癒しになれば良いと、
心から感じ、願うことをしていく。
きっとそれは、あなたにしかできないことで、
誰とも被らないオリジナルで、パワフルなもの。
湧いてくる創造性に任せていると枯れることってないな~
自分の内側からふわっと湧く、煌めきに気づいてほしいな。
セルフラブの始まりがそこにはあるよ♡
おしまい。
2020/05/02
HINAKO
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