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龍龍(RONRON)のススメ -プロと確実に一緒に麻雀が打てる-

今回のnoteでは、龍龍(RONRON)をご紹介する。日本プロ麻雀連盟-公式麻雀オンラインサイトで、アプリのダウンロードは一切必要なく、ブラウザがあればプレイできる。つまり、PC(Windows・Mac、どちらも可)、iPadなどのタブレット端末、iPhoneなどのスマートフォンでも、プレイできる点で非常に利便性が高い。

龍龍(RONRON)
https://ron2.jp/

ほんの少し前までは(旧ロン2時代)、PCと一部タブレット端末でのみプレイ可能で、プレイ画面も懐かしい仕様になっており、それはそれで味はあったのだが、他のネット麻雀サイトがどんどん開発されていくにつれ、ロン2も時代の流れを敏感に察知し、同じく有名なネット麻雀サイトである「天鳳」の開発者とタッグを組むことにより、龍龍(RONRON)として生まれ変わった。

新しくリニューアルされた龍龍(RONRON)では、毎日、有名プロが多数参戦している。特に、このnote執筆時点で(2024年3月4日)、「日本プロ麻雀連盟」に加えて、他団体の「日本プロ麻雀協会」、「麻将連合(μ)」の参戦が表明されている。このあたりの経緯は、日本プロ麻雀連盟理事・広報部長の黒木真生プロのnoteに詳しいので、ぜひお読み頂きたい。将来的には、すべてのプロ団体が龍龍(RONRON)に参戦表明してくれることを、筆者は強く希望する。


朝から夜中にかけて、多くのプロ雀士が参戦しているので、意図せずとも、プロ雀士と一緒に麻雀を楽しむことができる。Spよりも、プロとマッチングできる確率は非常に高い。さらに、Spと違って観戦機能も搭載されており、プロ雀士の対局を5分ディレイで観戦することもできるので、プロ雀士の打ち筋の勉強をしたい方には、もってこいの仕様となっているのも大変嬉しい。

また近年、プロ雀士のYoutube開設も盛んになっており、プロ雀士が龍龍などのネット麻雀をプレイしながら、自身の考えを解説してくれる生配信が毎日のようにあがっていて、とても楽しい。

例えば、二階堂姉妹による「るみあきchanねる(Youtube)」では、メインコンテンツではないのだが、時々、龍龍(RONRON)の生配信を行っており、瑠美プロが龍龍(RONRON)を打つ中、亜樹プロが冷静かつユーモアも交えた解説をするという、とても豪華な生配信がある。瑠美プロのボケ・愚痴も、観ていて楽しい瞬間である。

他にも、白鳥翔プロの「しょーちゃんねる」、山脇千文美プロの「ちーぬちゃんねる」等で、龍龍(RONRON)配信をやっているので、ぜひご覧頂きたい。将来的に、プロ雀士による、龍龍(RONRON)配信は加速度的に増えていくと予想される。

そして、龍龍(RONRON)のもうひとつの楽しみは、定期的に開催される大会である。筆者が本格的に参加した大会に、「グランプリMAX 二階堂瑠美杯」、「書籍「セレブ麻雀」発売記念! 黒沢咲杯」があり、連続5戦の東風戦の成績で順位が決まり、10位以内に入賞した方にはプレゼントが送られてくる。。また、ロン2カップの予選も行われており、優勝者は、夏目坂スタジオで、有名なプロ雀士達に混じって、放送対局でリアル麻雀を行うことも出来る。

このように、龍龍(RONRON)は非常に面白いコンテンツであり、以上のような多彩なサービスがあって、月額は1,100円である。無料期間も設けられているので、ぜひお試しで龍龍(RONRON)をプレイして、その感触を味わって頂きたい。

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