30代後半から40代前半の非常勤講師に対してのアドバイス
※2021年11月現在、おかげさまで売れてます。早く対策して、早く動くことをお勧めします。
2021年11月現在、大幅にバージョンアップしました。以前購入した方も、もしあなたが、その年代の家庭科の非常勤講師、地歴公民の非常勤講師、英語の非常勤講師だとしたら、新たにこの記事を購入して、読む価値があるのではと思ってます。来年度からカリキュラムが変わります。だからこそチャンスなんだと思います。すべての行動の最終判断はあなたです。それではお読み下さい。
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きっとあなたは、フルタイムの教員になりたいことでしょう。
だからといって、公立の教員採用試験の試験を受けても、受かる確率は低いかと思います。なぜなら、特別なものがなければ若い人を欲しがっているからです。私はそう思います。私は教員採用試験お試しに何回か受けてみましたが、結果としてほぼ若い人のみ受かってました。
一次試験は学科のみですから、きちんと勉強すれば受かることでしょう。しかし二次試験は面接です。医学部の入学試験でも明らかになったように、面接というのは、年上の人を切るためにあるのだと思います。名目上差別はできませんから、そういったことがあるのだと思います。面接で点数がつきますが、なんで個人面談でこんなに低い点数かが分かりません。他の受験生が聞いている集団面接や、集団討論だと、それなりの点数がつくのに、なぜ個人面接でここまで低い点数がつくのか分かりません。何回か受験してもわかりませんでした。
逆に言えば新卒や20代で公立校の採用試験に落ちたならば、相当面接で失敗したか、相当適性がないと思われたかだと思います。大いに反省して次に備えてもらいたいです。
もし私の主張する考えが違うというのならば、公立の臨時教員を経ないで、公立の教員採用試験に受かった方、私に連絡いただきたいものです。その年齢で合格した方は、きっと何かしらの光るものを持ってたはずです。例えば超大手企業出身である、今まで私立学校の正規教員をしてきた、他の都道府県の正規教員をしてきた、大学の教授とはいかないがそれに近いような仕事をしてきた、何かしら面白い経験をしてきた(商業出版をした等、市会議員の経験がある等)の方のみだと思います。
普通の非常勤をしてきた30代後半から40代前半の人は、採用されにくいのです。しかし、ここ近年、教員採用試験の倍率があまりにも低いので(特に小学校)、あなたが小学校を希望するならば、受かる可能性はあるかもしれません。ただし、中学と高校(特に地歴公民)を希望する人は厳しいでしょう。あくまでも私が感じたことではありますが。最終的な判断はあなたにしていただきたいです。
それならどうすればいいか?(家庭科、地歴公民、英語教員に関するアドバイスを以下に付け足してます)
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