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Twitterのやり方を調べてみた

noteを始めたので、ついでにTwitterも始めてみた。
拡散するためには、Twitterも始める必要があるかなと思ったので。

だが、たまに見ていたTwitterも、ただ見るだけなのと、自分でもやるのとでは、大分違う印象を受ける。

というより、何からやればいいか分からない。
Twitterのアカウントを作っても、誰かがその使い方を懇切丁寧に教え込んでくれるわけでもない。

ただただ情報の渦の中に放り込まれた気分で、雑多な情報の中に、自分も埋もれている感覚しかない。

となると、Twitterのやり方なるものを勉強する必要があるのだろうと気付いた。

今更Twitterを始める人なんて、なかなかいないかもしれない。だがそれは、逆に言えば、先駆者たちの意見がネット上に溢れていることを意味する。

何を始めるにも、基本は知る必要はある訳で、とりあえずTwitterのやり方を調べた。その軌跡を書き残してみたい。

まずは分析ツールを設置する

Twitterを始めるにあたり、最初に気付いたのは、「そもそも分析がしづらくね?」ということである。

データとして、グラフとかで見れないのは、かなりやりにくい。
一つ一つのツイートが、どういう反応をもらえたかというアクティビティは見れるが、そのツイートまでさかのぼって、手動で見なくてはならない。

まとまった期間のデータを取って分析するには、やはり分析ツールを入れておく必要がありそうだ。

「Twitter 分析ツール」などで検索をかけると、いくらでも分析ツールの紹介記事が出てくる。

自分は、「Twitter アナリティクス」を採用してみた。

Twitter公式のツールだし、他のツールの良さもよく分からなかったので、「まあ、これでいいんじゃないか」という感じである。

もっとちゃんと他のツールを吟味したい場合は、自分で調べてみることをお勧めする。

ただなんでもいいのなら、とりあえずこの分析ツールを入れておくだけ入れておいた方がいい。
Twitter公式だし、無料だし。その上、Twitterにログインして、ワンクリックで登録が完了する。

入れておいて損はないだろう。仮に見なくても、とりあえずデータは取っておくというのが良いと思う。

フォロワーを増やすための準備

Twitterを始めてみても、そもそも自分のツイートを見てくれる人はいない。なので、まずは見てもらえる状況になることが大事である。

要は、中身以前の壁にぶつかるので、そこを乗り越える必要が出てくる。
中身が何にせよ、見てもらえなくては意味がない。

自分が参考にした記事は、これだ。

自分が特にためになると思ったのは、100人フォローと、1日5ツイートである。この数字が自分に最適かどうかは別にして、有益な考え方が含まれていると感じた。

フォローをする利点は、フォローする心理を知ることと、自分のタイムラインを活性化させることにある。

フォローをして、フォローする心理を知る

フォローしてもらうには、人はどういう心理でフォローするものなのか、自分自身が体験しなくてはならない。

どういう心理になれば、フォローをするのか。逆に、フォローしない場合は、どういう心理によるものなのか。

フォローの心理を学べば、自分がどういうツイートをすれば、フォローをしたくなるのかが、段々と分かってくる。心理を知ることは、フォローをしてもらための前提条件と言ったところだろう。

自分のタイムラインを見て、フォローした人たちを参考にする

フォローをすることで、自分のタイムライン上に、フォローした人たちのツイートが表示されるようになる。

Twitter上では、どのようなやり取りが行われているのか。自分がフォローしたくなる人のやり取りは、参考になる部分も多い。

だから、タイムラインを活用して、その人が普段、どういうツイートしているのかを知る。要は、何事もインプットが大事ということだ。

始めたてのツイートは、質より量

フォローしたことにより、どういうツイートが、良いツイートなのかは、段々と分かってくる。なので、それを参考に、自分でもツイートしてみる。

できれば有益なツイートが望ましいが、難しいので、最初は質より量で勝負した方がいい。いかに体力を保ちつつ、継続してツイートできるのかが重要だ。

本格的にツイートを始める

良いツイートをすれば、バズるかもしれない状況が出来上がってきたら、いよいよ本腰を入れて、ツイートをしていくことになる。

だが、どういうツイートが、フォロワーを増やせるのかは、始めてみると全く分からない。自分ではいいねをしたり、フォローしてみたりしているのに。いざ、自分が発信する立場になると、勝手が違ってくる。

それに、自分がフォローしている人たちは、既に有名になった人たちが多い。だから、そのまま、有名でない自分に転用はできない。有名人として正解なツイートと、フォロワーを増やすためのツイートは、若干違ってくるだろう。

そこで僕の目に留まったのは、この記事だ。

しかも内容はいたってシンプル。文字数を140字ぎりぎりいっぱいまで増やすこと。これだけである。

誰にでも守れるし、忘れようとしても忘れられないほどに、単純明快なルールだ。

フォローしてもらえる理由は、1つのツイートに起承転結の、「起」と「結」が含まれているため、リツイートしやすいかららしい。

思ってみれば、嘘松ツイートとかですらも、バズっているツイートは例外なく長文だ。短文でバズるものは、的確にまとめられているものしかないし、センスがないといけないから、再現性は薄い。

となると、文字数を増やせばいいというのは、かなり理にかなっている。やりやすいルールだというのも良い。実践してみようと思う。

最後に

今回は、Twitterを始めてみるにあたって、そもそもフォロワーの増やし方とか、見てもらうにはどうすればいいのか分からなかったので、調べてみた。

こうしてみると、調べてみて良かったなと思う。
調べる前は、何もわからない暗中模索の状態で、悩み続けていたから、他の人の意見を知れて助かった。

とりあえず、今回のルールに従って頑張ってみて、その結果を後日noteにでも書いてみようかなと思っている。良い結果を伝えられるといいな。みなさんも、Twitter頑張ってみてください。

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