タスクシュートでおこなう家事手伝いについて
はじめに
自己紹介に書きました通り、4月から実家で親と同居し、家事手伝いを始めました。
いままで一人暮らしをしていたので、親の家事のやり方に合わせるため、いわば、「新たな仕事に就いた」気持ちでいろいろ取り組みました。
今日は私が愛用しているタスクシュートで家事をどのようにして覚えていったかご紹介します。
タスクシュートは、新しいことを習慣にするのに、とても役に立つんです。
タスクシュートが家事を覚えやすい点
タスクシュートを実践するツールには、タスクごとにその時感じたことをコメントできたり、メモしやすいようになっています。
そのため、はじめてその行動をタスクに登録した時に、親やパートナーから説明されたその家事についての細かい注意事項をそのままコメントやメモとして登録できるのです。
そうして、次回繰り返しタスクとして呼ばれたときに、細かい注意事項もタスクと一緒に呼び出すことができるのです。
家事「洗濯干し」の例
洗濯物の干し方などは、家庭ごとにルールがあると思います。
うちも、今回介護で戻るまで、長年離れて暮らす中、ルールを再学習、、というか、「親は、こんな風にして洗濯たんだ」というのが、正直な感想でした。。
おわりに
今回は「洗濯干し」について紹介しました。現在、その他数多くの家事にチャレンジ中です。。
なかでも、「花瓶に生けている花の水換え」など、やったこともないことを覚えるのはなかなか新鮮でした。。
しかも親という新たな上司が納得いくように、というのは、なかなかハードな体験をしている今日この頃ではあります。。
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