検証中!タスクシュートのプラン作成タスク
はじめに
6/28、タスクシュート協会から100日チャレンジャーの方々向けに、今日のプランを効果的に作るヒント集が案内されました。
そこで今回は、私が愛用しているタスクシュートで今日のプランをどのようにして作成しているかについて、ご紹介します…!!
苦手なプラン作成を習慣化
もともと私は、一日の計画を立てることが苦手で、最近になるまで、プラン作成は毎日できていませんでした。
本来毎日作成するべきだとわかってはいましたが、他を優先してしまい、できていませんでした。
一日のタスクの99%以上(ほぼ全部)がルーチン化されていて、毎日プランを作成しなくても過ごせていたからです。
しかしそれでは私のタスクシュートは改善されていきません。
そのため、最近は、毎朝、タスクシュートのプランを作成するタスクをルーチンにすることにしました。
タスクシュートのプラン作成タスク例
タスクシュート協会が推奨している手順とほぼ同様のプラン作成手順かもしれませんが、一部、私独自の要素が入っているかもしれません。
人それぞれ、自分の生活にあわせて工夫するものなので、それでよいのだと思っています。
タスクシュートのプラン作成は、「新規作成」ではなく「手直し」でできてしまう
タスクシュートのプラン作成はおもったより簡単にできるんです。
タスクシュートは、毎日日付が変わるタイミングで、自動的にルーチンタスク(リピートタスク)がその日のタスクとして登録されます。
そのため、自分がルーチンとして設定したはじめてではない行動タスクはすべて、プランとして自動的に作成されます。
なので、プランは、自動的に作成されたルーチンを見直しして追加、削除、修正するだけでできてしまうイメージです。
要は、毎日、毎回、1からプランを作成する必要はないのです。
プラン作成で工夫していること
私は、「カレンダー」や「プロジェクト管理ツール」からタスクシュートに今日必要なタスクを追加するときは、いったんメモに、「打合せ」「案件」「人」という3項目を設けて、それを細分化(抽象→具体化)してタスクを追加しています。
これは、タスクを実行しやすい名前に具体化するのに役に立っています。
現在私は、メモからタスクシュートへ転記せずにタスクを実行しています。
もちろん実行タイミングでタスクシュートには、プランしていない「割込みタスク」として登録してから実行することで、ログに残しています。
私のやり方では、プランの段階では存在しないタスクが多く発生してしまいます。
最近タスクシュートについて知識を深めていくうちに、このやり方よりもより豊かに生活できるメリットに気づき始めていますので、今後の見直し課題となっています。
おわりに
今回は、私の現在の、「1日のプラン作成タスク」について紹介しました。
これからもっとよいタスクシューターになるべく検証(シミュレーション)中です…!!
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