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基礎があれば可能性は無限

親が学校の送り迎えをしたり、バイト先まで迎えに行ったり、「昔」では考えられないことが今は当たり前になっている

それが良いとか悪いの議論は横において

時代の変化とともに、求められるものは変わり生活の在りかたも変わっていく

基礎とは子供のころから、もっと言えば子供の頃に養われるもの

歩いたり、自転車に乗ったりする期間は限られる その期間を”バイパス”することで”基礎”は創られない・・と思ってしまうのは古いのかもしれない

些細なことや小さなことが、守れなかったり我慢できないとその先のステージへはいけない 人生に二段ジャンプはない

下積みがあって、そこで味わう「想い」があって人の痛みや「心」を知る

やっぱり大切なことって、そういうところにあると思っていて

食べ物で体がつくられるように、過去の行動で今の自分のがつくられる

もう一度自分も襟を正して前向きでいく


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