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HSS型HSPは「誘うまでに39分考え最後にやめる」

小学生の時に定例だった
「自宅でのお誕生日会の開催」

自分の誕生日を
わざわざ自分から
友達を誘って開催する。

夏の怪談並みに
思い出すとガクブル震える。

HSS型HSPは
「誘うまでに39分考え最後にやめる」

自信家なのに世界で
一番敏感でもろいハートの持ち主。

誘いを断られるだけで
7人の小人が大騒ぎ。

眠れない脳内会議をスタート。

ちなみに一度断られた相手には2度と声をかけない。

そして『絶対許さないのに寝たら忘れる思考』
が辿りつく人生が軽くなる対処法は..↓

人生が軽くなる対処法は

「断られることが
必ずしも失敗ではない
ということを理解すること」

よく考えてみると、
断られたからと言って
大きなリスクが
あるわけではないことが多い。

「怖い話」が
小学生の時に定例だった
「自宅でのお誕生日会の開催」

自分の誕生日を
わざわざ自分から
友達を誘って開催する。

夏の怪談並みに
思い出すとガクブル震える。

当時は誘ったら
100%喜んで来てくれたのが
大きな勘違いのまま大人になる。

そして大人になり誘うと
打率1割以下の現実に戸惑う。

小学生の頃の自分に伝えたい。

「あの頃から間違いは
スタートしていたんだ。」

大人になっても
笑顔で自信まんまんで
自分から「お誕生会」を開催して
声をかけて参加者を集める人のメンタルを
心から尊敬。

もう8年くらい前
出版記念にパーティをしませんか。
私が開催します!
と声をかけてくれた人がいて

「誘うのが苦手」なので
全部その人にお任せしていたら
最後に・・

「あの、そちらでも
声をかけてもらいませんか?」

それが絶対したくないから
出版記念パーティをしたくなかった僕は
9回気絶して本気で悩んだ。

最後は目をつむりながら
FBの個別チャットで
300人くらいにメッセージを
配信したのはよき思い出。

不思議なのが
これが自分ではなく
「誰かのパーティ」だと
全く平気で1000人でも誘える。

HSS型が「誘う」のが
苦手な理由がもう1つ。

相手を「誘う」

仮に誘いがOKな場合
こんな風な思考を脳内の小人たちが歌い出す。

「誘いをOKしてもらったら
次に誘われたらこちらも必ずOKしないといけない。

それは嫌だ。
相手にコントロールされたくない。
圧迫されたくない。
自由が束縛される、

それは嫌だ、

大変だ。

じゃ、最初から誘うのをやめておこう。
ああ、面倒臭い、人間関係は非常に面倒だ」

つまり、
「誘う」という行動パターン自体
YESでもNOでもHSS型には
不健康な現象が生まれるという事実。

これが1人人生が大好きで、
1人ランチで幸せを300%感じる
HSS型特有の愛すべき
甘酸っぱいメンヘラプログラム。

まぁ、とにかく面倒くさい個性だ。

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