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HSS型HSPは「誰かのために行動するのが正しい」という思い込みで自己犠牲に幸せを感じる

あの時は『あれだけしたのに』と悲劇のヒロインになっていましたがよくよく考えると『メンヘラ暴走』していた自分に赤面。あれだけしたは、、相手にとっては『余計なお世話』空回りな『いい人キャンペーン』してる時のメンタルはエグいくらい落ちているので要注意。もう、自分優先オンリーで良いよ。キリストみたいな言葉は言わなくて良い。

①あの人のために料理を美味しく作ろう
あの人のために料理を美味しく作ろう→作りたてを食べてもらおう→帰りが遅いとイライラ、残されるとイライラ、食べてきたと言われて感情爆発。「あの人のための料理」ではなく「自分が楽しめる料理」をすることが大切。

②待ち合わせも30分前に来ておこう
あの人が大切だから待ち合わせも30分前に来ておこう→相手が遅れるとイライラ。30分も前から待ってるのに→待ってるのは自分の勝手。恩着せがましい思考が爆発、関係不全が生まれる。待ち合わせの時間は自分中心ペースで良き。

③あの人が喜ぶようにあれも用意してこれも手伝おう
あの人が喜ぶようにあれも用意してこれも手伝おう→自分1人でしたいと言われる→ここまでやってあげたのに、私が必要じゃないのと怒り爆発→誰もあなたにお願いしていない。あの人が喜ぶことより、「自分が喜ぶ最優先」で生きて良き。

④あの人が濡れるなら傘を渡して自分が濡れよう
あの人があなたをうざく感じるのはそんな自己犠牲が「恩着せがましく」感じるから。食べ物がないなら「まずは私を食べて」という自己犠牲は恋愛ではネガティブ素材にしかならない。このパターンで失敗する人多数。

■自己犠牲という名のものに、成り立っていた人間関係は
健全とは言えない。不健全な関係は、いずれ破綻へと向かう。

自分をないがしろにしないで。自分がすべて収めればいいと思わないで。
伝えたら何かは変わるかもしれないと希望を持って。その先は、相手に任せてもいい。
そこまで責任持たなくていい。

自分のために動けていない人が周りに気遣ったりおせっかいしたりするのは優しさではなく…

自分のために動けていない人が周りに気遣ったりおせっかいしたりするのは甘えや共依存だと気がつくこと。自分のために行動すること。自分のために動いてこそ周りのために動けるようになる
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