HSS型HSPは「人の意見に耳を貸さない」

そんなHSS型HSPには「相手に余裕があるか確認する」「あらかじめ時間を決める」「結論から話す」が効果的。 pic.twitter.com/9d1sLvJ2UP

— やま＠HSS型からHSPを学ぶ (@yama_hsshsp) August 26, 2024

HSS型HSPは「人の意見に耳を貸さない」「自分自身が自分の親友」「興味のないことには指一本動かすのも面倒くさい」「買い物に莫大な金額をつぎ込む」1つのことを考え込むと24時間全てを浪費してしまうので要注意。寝ても起きても7人の小人が脳内会議をやめてくれない原因は..

考えこむと脳が硬化する。

HSS型は考えこむと脳が硬化する。硬くなった脳はネガ思考しか生まないので要注意。解消法は深き睡眠と早朝散歩。これで脳の毒素が抜けて柔らかくなる。10秒ダッシュは効果絶大。そんなHSS型HSPが「人の意見に耳を貸さない」理由は…

①強いこだわりをもっている
人の話を聞かないHSS型は、物事へのこだわりが強い頑固なタイプ。周囲の声に耳を傾けず、「自分のやり方がいちばん」と自分の主張や行動を変えようとしない。また、周囲が指示やアドバイスをすると「自分を否定された」と感じることもあるため、相手の性格に合わせた対応が必要になる。

②プライドが高い
相手の話を聞かないHSS型はプライドが高すぎるケースも考えられます。劣等感や恐怖感から自分の非を認められなかったり、「自分が正しい」「人の意見を聞く必要はない」とまわりが見えなくなってしまうことも。HSS型に話を聞いてほしいときは、相手がポジティブな気持ちになれる言葉がけをするとよい。

③話題に興味がない
HSS型が話を聞いてくれないときは、話題自体に興味がない場合も多い。多くの人は、自分の知らない話題や面白味を感じられない話題には気持ちが入りにくいものです。HSS型の様子を見ながら、相手が好きそうな話題や身近な話題を取り入れると聞いてもらえるはず。

④重要性を感じていない
HSS型の話を聞いてくれないときは、相手がその話題に対して危機感をもっていないことある。HSS型は自分にとっての具体的なメリットやデメリットがないと、「自分には関係ない」「他人事」と面倒に感じてしまうことも。重要な仕事や頼みごとが伝わらないと大事に至る恐れもあるため、いかにHSS型の注意を引けるかがポイントになります。

HSS型HSPは他人の意見に流されず、自分の直感と信念に基づいて自らの道を切り開く特性を持つ「インデペンデント・ナビゲーター」