見出し画像

HSS型HSPは「人好きなのに人嫌い」

これは本当の話です。
HSS型HSPは「人好きなのに人嫌い」

①お節介を異常にしたがる
②必要以上に気持ちを汲もうとして地雷を踏む
③自分の感情に鈍感
④「誰かのために行動するのが正しい」という思い込みで自己犠牲に幸せを感じる

人間関係が大きく変化するタイミングで幸運を逃がさない手順は↓

■HSS型に良くある「誰かのためにキャンペーンしてメンタルダウンする事例①」

あの人のために料理を美味しく作ろう→作りたてを食べてもらおう→帰りが遅いとイライラ、残されるとイライラ、食べてきたと言われて感情爆発。「あの人のための料理」ではなく「自分が楽しめる料理」をすることが大切。

■HSS型に良くある「誰かのためにキャンペーンしてメンタルダウンする事例②」

あの人が大切だから待ち合わせも30分前に来ておこう→相手が遅れるとイライラ。30分も前から待ってるのに→待ってるのは自分の勝手。恩着せがましい思考が爆発、関係不全が生まれる。待ち合わせの時間は自分中心ペースで良き。

■HSS型に良くある「誰かのためにキャンペーンしてメンタルダウンする事例③」

あの人が喜ぶようにあれも用意してこれも手伝おう→自分1人でしたいと言われる→ここまでやってあげたのに、私が必要じゃないのと怒り爆発→誰もあなたにお願いしていない。あの人が喜ぶことより、「自分が喜ぶ最優先」で生きて良き。

■自分最優先に生きる時代

自分が一番大事という考え方は協調性がない人の特徴だと思われがち。あらゆるフォーマットの人間関係がある今の時代、他人に使う時間を減らして少しだけ「自分」を優先する。それが人生を充実させるコツ。他人のための時間を勇気を出して減らしてみる。

HSS型HSPが24時間、自覚なしに「誰かのためにキャンペーン」をしているときは個性が「純HSP」に大幅に偏っていることが多い。そんな時の対処法は...

自分のために行動すること。自分のために動いてこそ周りのために動けるようになる、自分のために動けていない人が周りに気遣ったりおせっかいしたりするのは甘えや共依存だと気がつくこと。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!