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HSS型HSPは『電話が苦手』

HSS型HSPは『電話が苦手』いきなり鳴るコール音にまずは気絶。他人事のように鳴り止むのを待つ。その後シラっとLINEで『出かけてて出れなかった!どうした?』って返すが実はLINEもとても面倒。返信来ないように祈っている。誘いの連絡も嬉しいが『自分のペース』が崩れていくのが内心しんどい。

HSS型が電話に苦手意識を抱くのには繊細な感受性と刺激への反応性が大きく関与しています。HSS型の特性が生む行動パターンの背後にある心理学的要素は7つ。

HSS型HSPの「電話が苦手」という行動パターンの心理学的要因

  1. 突然の刺激への敏感さ: 予期せぬコール音は強い刺激となり、HSPの高い感受性によってストレスを引き起こすことがある。

  2. 予測不能性への不安: 電話は突然かかってくるため、その予測不可能性がHSS型HSPにとって不安やストレスを生む。

  3. 自己制御の欲求: 自分の時間や活動をコントロールしたいという欲求が強いため、予期せぬ電話はその自己制御を妨げる。

  4. 対人ストレス: 電話では相手の表情が見えないため、HSS型HSPは対話中の感情や反応を読み取ることにストレスを感じる。

  5. プライバシーへの配慮: 自分のプライベートな時間や空間に対する侵入、例えば電話やLINEのメッセージに敏感である。

  6. 計画性とルーチンの重視: 自分のペースや計画を重視するため、予期せぬ連絡は日常のルーチンを崩す原因となる。

  7. 社交的消耗感: 新しい社交的状況への調整が必要なため、特に新しい人とのコミュニケーションには消耗感を覚える。


HSS型HSPが静かな環境と反映を好む特性と、予期せぬ社交的状況に対する反応を反映している。HSS型は内省的で静かな環境での独自の時間を重視する一方で、外部からの突然の刺激に対しては繊細な反応を示す「サイレント・リフレクター」


HSS型HSPだけの国

人が好きな時も苦手な時も、こっそり何をしているか見てみたい時も、色んな人格バージョンがあるのがHSS型HSP。企画に参加をして楽しむのもアリ、こっそりROM専で参加してもらうのもアリ。僕は結構、ROM専だったりします。気配を消しながら参加するのが得意。オンラインサロン「Alice」はHSS型HSPだけの国です。パスポートは随時発行。入国も退去も自由。生まれたばかりの国なのでルールが整備されていません。まずは国を作りました。どんな国になるのか楽しみにしてください。

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