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HSS型HSPは「店員さんに声をかけられるのが苦手」

何度も言いますがHSS型HSPは

「店員さんに声をかけられるのが苦手」
「人の名前と顔が覚えられない」
「人の視線が苦手」
「人見知りが激しい」
「一度嫌いになった人は二度と好きになれない」

人の名前と顔は3人が限界。
超苦手なのが距離感バグった店員さん。

HSS型HSPが
「店員さんに声をかけられるのが苦手」な理由は、

①馴れ馴れしくされることが苦手
刺激に対して非常に敏感であり、馴れ馴れしくされることが過度な刺激となります。店員さんからの馴れ馴れしい接触は、感覚的な過負荷を引き起こし、不快感やストレスを感じやすいです。

②他人との適切な距離感
自分のプライベート空間を大切にし、他人との適切な距離感を重視します。馴れ馴れしい接触はこのプライベート空間を侵害するため、不安や不快感を引き起こします。

③人見知りが激しい
人見知りが激しく、新しい人との信頼関係を築くのに時間がかかります。馴れ馴れしくされることで、このプロセスが急激に進行し、心理的な負担を感じるため、避けたくなるのです。

④先にマイクを持たれてしまう
相手に先にマイクを持たれてしまうと、顔色を伺いがちな人にとっては合わせるような流れになってしまって自分の思っていることがうまく言えなくなってしまう。そうなるとなかなか買う気になれない

■心理的リアクタンスが発動してしまう?
心理的リアクタンスとは自由が他者から侵害されたときに、自由を回復しようとする心理的な抵抗のこと。「自分で決めると後悔しない」服に関わらず他の事にも共通する話ではありますが、HSS型は自分で選択した物事については後悔しにくいという傾向があります。それも話しかけられたくないと思ってしまう理由の1つ。「めっちゃ泣いた!!」
「絶対見に行った方がいいよ!!」「見に行かないと損だよ!!」と映画を勧められると絶対に行かないのがHSS型の愛すべき個性。

もし、HSS型HSPに映画を観させるなら…

「あの映画はあなたには合わないわ。絶対に見ないほうがいい」すると次の日には「あの映画」を観覧しているのが愛すべき天邪鬼のHSS型HSP。


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