見出し画像

HSS型HSPは「距離を置いた関係」が得意。

HSS型HSPは「距離を置いた関係」が得意。初対面は「遠距離戦」なのでいい人に思われがち。「友人」のような「接近戦」は大の苦手。「友人」圏内まで侵入を許すと急に不快になる。そして関係をゼロにする。自分の大切な人(家族、恋人)とその他どうでもいい人の線引きがはっきりして天と地の差がある

HSS型HSPの「距離を置いた関係が得意」な行動パターンの心理学的理由

HSS型HSPが示す「距離を置いた関係」の得意さや、親密な関係に対する苦手意識は、彼らの感受性とコミュニケーションのスタイルに深く根差しています。この行動パターンの背後にある7つの心理学的要因は….

  1. 感受性と自己保護: 高い感受性を持つHSS型HSPは、自分を守るために他人との間に適度な距離を保つことがあります。

  2. 社交的消耗感への対応: 密接な関係は感情的、精神的エネルギーを多く消耗するため、距離を置いた関係が心地よく感じられます。

  3. 対人関係のコントロール: 距離を置いた関係を好むことで、HSS型HSPは対人関係における自己のコントロールを維持できます。

  4. プライバシーと独立の重視: 自分のプライベートな空間と独立を重んじるため、密接な関係には慎重です。

  5. 対人ストレスへの回避: 過度な社交はストレスを引き起こす可能性があり、遠距離の関係を好むことは、その回避策となることがあります。

  6. 選択的親密性: 家族や恋人など、限られた人々との親密な関係を選択し、それ以外の人々とは距離を置くことがあります。

  7. 個人空間への敏感さ: 個人の空間や感情への侵入を警戒し、親密な関係がその侵入と感じられることがある。

HSS型HSPは自分の心理的な「要塞」を持ち、対人関係においては慎重に「遠距離戦」を選択し「接近戦」には慎重な姿勢を示す「フォートレス・ミンデッド」

HSS型HSPだけの国

人が好きな時も苦手な時も、こっそり何をしているか見てみたい時も、色んな人格バージョンがあるのがHSS型HSP。企画に参加をして楽しむのもアリ、こっそりROM専で参加してもらうのもアリ。僕は結構、ROM専だったりします。気配を消しながら参加するのが得意。オンラインサロン「Alice」はHSS型HSPだけの国です。パスポートは随時発行。入国も退去も自由。生まれたばかりの国なのでルールが整備されていません。まずは国を作りました。どんな国になるのか楽しみにしてください。

▶︎アリスの詳細を確認する
■あなたの力を貸してください
1人でも多くのHSS型HSPの人に「Alice」の存在を知ってもらいたい。昔の僕のように「自分が狂っている」と悩んでいたこの世界が生きづらいHSS型HSPの同族性に「Alice」の存在を知ってもらいたい。HSS型HSPだけの国「Alice」の存在をあなたの力でご紹介していただけると嬉しいです。

■ご紹介方法
1、この記事をtwitterにてシェアをする
2、シェアの際に
@yama_hsshsp
を追記(メンション)してください。僕に通知がくるので
3万フォロワーのアカウントにてあなたのツイートをRTさせていただきます。



よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!