見出し画像

HSS型HSPは「隣に知らない人が来ると異常反応する」

https://x.com/yama_hsshsp/status/1815126007676076113

先日、ガラガラの電車内で、真横に座られました。 痴漢というわけではなかったのですが、これってどういう理由で隣に座ってくるんでしょうか? まったく心理がわかりません。

HSS型HSPは「隣に知らない人が来ると異常反応する」

・忙しい日々が続くとベッドや暗い部屋など一人の空間に引きこもりたくなる
・生活に変化があると混乱する
・明るい光、強い臭い、サイレンの音などにゾッとしやすい
・一度にたくさんのことを頼まれるとイライラする
・他人の気分に左右されやすい

好奇心と繊細さの2つが常に発動しているHSS型は自分の周囲の環境の微妙な変化によく気づく。

「なるべく1人でいたい」

HSS型はよほど気を許した相手でないと一緒には過ごさない。さらに2回、3回と会える人はもはや運命のパートナーレベルに匹敵する。この感覚は「空間」も同じで自分の空間に当たり前に侵入されることに強烈な嫌悪感を感じてしまう。

:知らない人×プライベート空間の侵入

この2つを同時発動させてくれるのが「トナラー」というHSS型の最も苦手な存在になる。ドイツ産の高級車に乗ってると駐車場は入り口から一番離れた誰も止めない場所に止めておく。用事を済ませて車に戻るとピッタリ隣にわざわざ駐車している車があると瞬間に気絶してしまう。

なぜ他に200台以上はゆうに止められる場所があるのに一番遠い場所にある空間に「わざわざ隣」に停めるのか。相手の心理構造が全く理解できない。そんな時の車は高確率でボロボロの軽四か軽トラが多い。

ガラガラのゴルフ練習場でなぜか隣で練習を始められるともう帰りたくなる。ガラガラの中華屋でわざわざカウンター席の隣に座られると餃子の味が楽しめない。

HSS型HSPが「トナラーを集めやすい理由」は↓

あるチェーン店のカフェにて白丸を空席だと思って下さい 。

●が人が座っている場所。

あとから、僕の両隣に、 全く別々の二人組が僕の隣りに座りました。

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯
●◯◯◯◯◯◯●●僕●● ◯◯◯◯◯◯

僕は二組に挟まれる形で本当に居心地が悪く今にも気絶しそうになりました。 因みに両隣りとも普通の若い人たちで詐欺をするような人たちにはどう見ても見えません。 なんで、両隣に人が来たのか? 窓際とか別に居心地良い席でもなかったのに。

このパターンにHSS型はよく遭遇する。

映画館でもそうだ。準備万端なHSS型はネット決済と予約で事前に端の席を予約しておく。

◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
僕◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯

完璧すぎる配置。
そして上映10分前に気がつくと

●●◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
●●◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯
僕●●●◯◯◯◯◯◯◯◯

人間を引き寄せる「悪魔のフェロモン」でも無意識に体から発生しているかのと心から悩んでしまう。

HSS型が「トナラー」を引きせてしまう理由は

HSS型HSPが「トナラー」として知られる隣に座りたがる人たちを引き寄せる理由にはいくつかの心理的要因があります。

まず一つ目は、人は無意識に他人のエネルギーに引かれるということ。HSS型HSPはその独特なエネルギーや雰囲気を持っているため、他人から見て魅力的に映ることがある。

また、もう一つの理由は人間の社会的な習慣や行動パターンにあります。多くの人は社会的な環境において孤立することを避けたがり、他人と近くにいることで安心感を得る傾向があります。ガラガラの電車や映画館であっても、人々は無意識に他人と近くに座り、社会的なつながりを感じることを求めるのです。

逆に孤立することで「1人時間」を生み出し安全を感じ他人との距離感をできるだけ遠くとることで安心感を得るHSS型にはこの世界は意外と対処しないといけない状況が多い。

そんな時は「メンタルバウンダリーの設定」をしておくと良い。

物理的なバウンダリーを設けることが難しい場合、メンタルバウンダリーを設定する練習をする。イメージトレーニングを用いて、自分の周りに見えないバリアを張り、その中に安全なスペースを確保するイメージを持つことができます。

1、静かな場所をイメージする
: まず、リラックスできる静かな場所をイメージする。例えば、自分の部屋や静かな森の中など。

2、目を閉じる
: 目を閉じて深呼吸をします。息を吸って、吐き出す。この深呼吸を何回か繰り返して気持ちを落ち着ける。ポイントは吸う時間の3倍長く息をゆっくり吐き出すこと。丹田の中のチャクラが周り不安やネガ思考が小さくなっていく。

3、バリアを創造する
: あなたの周りに透明なバリアを想像します。このバリアはあなたを守るためのもので、何か嫌なことや不快なことが近づいてきたら、このバリアがそれを防いでくれます。バリアの形や色は自分の好きなように決めてください。例えば、大きなシャボン玉のようなものや、透明な壁のようなものでもかまいません。

4、バリアの中でリラックスする
: そのバリアの中で、あなたが安心してリラックスできると感じるようにします。バリアの外からの音や人々の存在が気にならなくなるまで、そのイメージを続けてみてください。

メンタルバウンダリーを作ることで、自分の心を守ることができます。例えば、電車やバスで隣に知らない人が座ったとき、このバリアを思い出してみてください。そうすることで、自分の気持ちが落ち着いて、リラックスできるようになります。

最後に驚いた「トナラー」がガラガラの駐車場で嫌がらせのように隣に停める驚愕の理由が..

「白線に合わせようも真っ直ぐに出来ないので目安になる隣のクルマが必要。」これが一番の理由らしい。

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!