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HSS型HSPは「すでに終わったことに後悔や罪悪感を感じ考え込む

「過去や未来に囚われる」→ミスロック発動→72時間考え込む→高確率でメンタルダウン。これがHSS型HSPの..

HSS型HSPは「すでに終わったことに後悔や罪悪感を感じ考え込む」

①不安ドラマの脚本家
頭の中では、現実のエピソードをベースにした架空のドラマが絶賛制作中です。脚本のテーマはいつも同じ――後悔と罪悪感。過去の些細な出来事が、まるでハリウッドの大作のように脚色され、どんどん悲劇的な展開を迎えます。ストーリーの展開があまりにリアルすぎて、たまに自分でも引いてしまう。

②突発的に特定の人を拒絶する
突如として特定の人を拒絶するというサスペンス要素も得意です。HSS型にとって、人間関係はまるで一瞬で断ち切ることのできるスイッチのようなもの。何かが引っかかると、感情のスイッチがオンになり、その人を突如として拒絶する。理由は?もちろん不明。

③別人のように深く後悔をする
HSS型HSPはまるでドラマの結末を観た観客のように、「ああ、あれは間違いだった」と胸を痛め、深く後悔し始めます。だが、不思議なことに、この後悔も一つの劇的なシーンに過ぎないと理解している自分がいる

④不安が起きないと不完全燃焼
HSS型らにとって、不安はまるで燃料のようなもの。何かしらの不安が存在しないと、エンジンがかからない、という奇妙なジレンマを抱えています。平穏な日々には、どこか物足りなさを感じ、「何か悪いことが起きないと、今日一日が終わらない」と考えてしまう

原因は脳のミスロック

「過去や未来」に囚われると「今、ここ」をおざなりにして、最終的にはマイナスな事象が生まれやすくなる脳の仕組み。人生最後の日までどれだけの数の「ミスロック」を解除していくことができるか。これがHSS型の今世の使命。幻の恐怖から自分を守るための自己防衛スペック。本当は怖いことなんてない。優しいことばかり。でも、今は疑っても大丈夫。少しずつ信じて歩いていこう

ミスロックが解除できるオススメ習慣は…

「早寝早起き」「1人時間を楽しむ」「朝日を浴びる」「早朝散歩をする」「嗚咽するくらい泣く」これでしっかり回復でき「ミスロック」も強制解除できる。

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