味覇缶に収納できる中華帽ピンクッションの作り方
インスピレーション
さいきん中華料理を作ることにハマってるのもあり、味覇缶に収納できる中華帽ピンクッションを作ってみたので、作り方を紹介します。
材料
・味覇缶 (250g サイズ)
・型紙 (このページからダウンロードできる 44cm サイズの中華帽型紙を、半分のサイズで印刷したあと、さらに 75% 縮小で印刷したもの)
・ハトロン紙 (型紙から型を抜く用)
・黒フェルト 1 枚 (よくある 18cm×18cm ぐらいのもの)
・赤フェルト 1 枚 (よくある 18cm×18cm ぐらいのもの)
・緑フェルト 1 枚 (よくある 18cm×18cm ぐらいのもの)
・黒糸
・赤糸
・ワインレッドの毛糸 (少々、ポンポンを作る用)
・ぬいぐるみ用の綿
・ボンド (味覇缶のフタと中華帽をくっつける用)
ステップ 1: 型紙から型を切りぬく
まず、コンビニ等でプリントして、型紙を用意します。
この写真は半分のサイズで印刷したものなのですが、実際にはさらにこれを 75% に縮小して印刷した型紙を用意する必要があります。
ハトロン紙で型を切り抜きます。
(あとから思ったけど、これ型紙を直接切り抜いてもよかったな…。)
ステップ 2: 型を使ってフェルトからパーツを切り抜く
型を使ってフェルトにチャコペンでアタリを描いていきます。
アタリに沿って各パーツを切り抜きます。
ステップ 3: パーツ同士を縫い合わせる
緑のフェルトと赤のフェルトを縫い合わせる。
広げるとこんな感じに。
さらにもう 1 枚の緑色のフェルトを縫い合わせていく。
おお、開くとだいぶ中華帽っぽい感じに。
途中で玉止め失敗したので、アロンアルファで適当にくっつけました。
こんな感じで半々球が出来あがった。
で、半々球ずつを縫い合わせるとこんな感じに。
で、さらに帽子のベルト部分を縫い付けていく
元々の型紙サイトにはバイアスがどうたらと書いてあるんだけど、そんな高等技術は持ちあわせてないので、待ち針でとめて縁の部分を縫っていく。
ここで、サイズが大きすぎることに気づきました。 😇
ので、型紙をさらに 75% に縮小して印刷して作り直したら、ちょうどよくなった。
その後、写真がなくて申し訳ないのですが、
・ワインレッド毛糸をくるくる丸めてボンドで固定してポンポンを作る
・上記ポンポンを中華帽の上部に縫いつける
・中華帽の内部にぬいぐるみ用の綿を入れる
・中華帽の下部に蓋と接着する用のフェルトを縫いつける
・上記フェルトと味覇のフタをボンドでくっつける
このぐらいをやって完成です。
まとめ
自分の日常から思いついたアイデアを、割といい感じに実現できて、とてもよかったです。
ただ、味覇のフタがかなりの難接着素材で、フェルト中華帽との接着に難があり、すぐ取れちゃいそうなのが困りどころ。
いい感じにくっつける方法を知ってる方がいたら是非教えてください!
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