走りの学校オンラインスクールの歴史(たった1年!だけど濃い‼️)
5月に入ってだいぶ暖かくなり、スプリントトレーニングとしてはいよいよオンシーズンに向けてオフシーズンメニューから大きく変化しています。
月間メニューは、週に2回、1日目は瞬発力、2日目は持久力を重視した内容で、第1週から第3週に向けて徐々に負荷を上げていき、最終の第4週で少し負荷を下げるというサイクルで組み立てられています。
モテサクが早速、今月のメニュー、取り組んでみた6分の動画です。
実際にトレーニングとして身体を動かしているのは、5分程度プラス10分間のジョギング、という感じです。
でもしっかり休憩を入れるところが大事なのと、ミニハードルの距離をはかったりとかそういう時間も含めて、トータルでは45分から1時間くらいをかけています。
Instagram見てると、昼間かもしくは夜やってる方が多いかな?
モテサクの場合は、早朝の6時〜7時半くらいの時間帯で目覚まし代わりにやってます。朝やると一日すごくスッキリ過ごせるのでオススメです。
この月間メニューは、ベースポジションやサイクリングなどの走り革命理論の基礎技術の習得後に取り組むことが前提になっています。
でも、基礎技術習得がまだのまっさらなところからスタートする方でも、大丈夫です。
毎週のメルマガで週間メニューで取り組むことで、約2ヶ月で月間メニューに合流できます。
入学から、ベースポジション、アンクルホップ、サイクリング、腕振りといった「走り革命理論」の基礎技術は、それぞれ一週間ほどかけて取り組み、撮影した動画をInstagramに#走りの学校のハッシュタグをつけて投稿すると、先輩方や講師陣から見てもらいながら子供も大人もおおむね2ヶ月で習得できます。
【走りの学校】は、現在、練習会や団体指導などものスゴい勢いで広がっていますが、そもそもの原点は、このオンラインスクールだったりします。
昨年の夏頃の練習会は、なんならオンラインスクールの生徒の「オフ会」でした。
今では、逆に練習会に来てみて、面白いし続けたいからオンラインスクールに入る、という順序の方もいたりします。
世の中のルールや状況がどんどん変わる中で、自分のペースや自分の判断でいつ、どんな目的で、どれくらい取り組むのか、主体的に決めるための【軸】がある人は、何歳から始めても必ず成長できる、そんなことをこのオンラインスクール生として一年過ごしてみて心から実感しています。
モテサクがスプリントトレーニングを始めたのは、思い返すと、ちょうど去年の今頃でした。
今、練習会などでお会いする40代の方々を見ると、めちゃくちゃ去年の自分とダブってしまいます😊
このモテサクのInstagram投稿は、丁度1年前、2020年5月8日に走りの学校のメニューに取り組み始めた日のものです。
ね?そっか、こんなグラグラで、運動不足だった44歳が、割とスイスイと成長しちゃうんだ、って本当に自分でもビックリなんですけど、本当なんですよね。
証拠の過去記録はコチラ→
https://docs.google.com/document/d/1Wj7h_l7_76klLb637jmUQMdx3d3uxBq9mRLiwbiIqRE/edit
ちょっとやってみようかなと思ったらコチラからどうぞ。
【モテサクの自己紹介】
海洋研究開発機構という国立の研究所で、気象学・海洋学の研究員として、公務員相当の月給を頂いて働いている44歳です。
具体的には、国際的観測プロジェクトの企画・実施、地球環境データの数値解析・論文執筆・書籍執筆・講演活動・出前授業を行っております。公益社団法人・日本気象学会では、論文の編集委員として、英語・日本語の文章校正や文献のバージョン管理を行っています。
今、一番の趣味は、「走りの学校」で短距離スプリントを学び、トレーニングを実践する事そのものです。
ずっとデスクワークばかりで腰痛があったりとにかく運動不足で、なおかつ昔から短距離走に苦手意識があったので、2020年5月から敢えて挑戦し始めました。
50mのタイムが2020.5.1:8.5秒から2020.10.17:6.8秒にまで縮まり、完全にハマりました。
2020年7月から、中学生以来30年ぶりに軟式の草野球にも再挑戦しています。高校・大学は、バスケットボールをやっていました。
下戸ですが、飲み会がめちゃくちゃ好きです。朝までジンジャーエールだけで楽しくイケます。なんなら、それが一番の特技かもしれません。
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