オンラインスクールレポート〜伸び悩んだらどーする?〜
こんにちは!モテサクです!
今日は、昨日のオンラインスクール限定Zoomミーティングのやりとりからハイライトをお届けします。
毎回、講師と直接話して、各自の課題解決につなげたり、結果報告を聞いてもらって次のステージを提案してもらったり、最近ますますミーティングのクオリティが上がっています。
昨日はほんとーーーーに深かった!
題するなら「平坂スペシャル!」
オンラインスクールに入学し、最初の3ヶ月の入門メニューをしっかりとこなした人は、割とハッキリ最初の成果が現れる場合が多く見られます。
それまで、ランニングテクニックで走っていた人が、スプリントテクニックになると、たしかに割とアッサリ足が速くなって、「スゴっっっっ!!」ってなります。
この感動はたしかに素晴らしいもの。
でも、その先、スプリントテクニックの中で、そのクオリティを上げていく、というステージこそオンラインスクールの醍醐味です。
このステージでは、即効性のあるテクニックで明日速くなる、ということは起こりません。
順序や季節や体力レベルを考慮しながら、地道に継続していくフェーズに入っていきます。
ここで多くの人は、モテサクも含めてですが、必ず
「伸び悩み」
を感じます。
この伸び悩むステージをどのように捉えて、何を意識してトレーニングしていくか、そこが大きな分かれ目です。
進化過程で誰もが通るこの問題、平坂先生が超絶シンプルに道筋を示してくれました。
多くの人がやってしまう「あるある」が、他の様々な情報を探しに行ってトレーニングの軸がブレてしまう、ってこと。
伸び悩んだら誰でも早く解決策が欲しい。
あのトップアスリートはこう言っている。
それを試してたら「すぐ」解決できるかのような説得力があったりする。
でも、本当に大事なのは、現段階の自分の基礎体力、基礎技術の精度、筋力、疲労度、環境、メンタルを踏まえた上で、その自分に本当に必要な一歩を正しく積み上げること。
そこで近道を探そうとしてしまうことは、実はそれ自体が遠回り、っていうことが往々にして起こります。
実際、平坂先生も、その道をかつて通り、軸がブレたことで遠回りしてしまったという失敗もあったそうです。
だからこそ、繰り返してシンプルに、基本に立ち返れ、一歩ずつ積み上げろ、それで大丈夫だから、と改めてハッキリ伝えてくれました。
オンラインスクールでは、
週2回のトレーニング内容を提供する月間プログラム、
週刊メルマガでの基礎技術習得ガイダンス、
進化する過程で必ず遭遇する様々な壁に対する和田賢一の考え方、
が提供されています。
つまり解決策は、このメニューを地道に継続すること。
結局それをやるか、やらないか、だけです。
ここをぶらさずに一人でそれぞれ継続するのは、やっぱりそれなりに大変なことです。
一人だけで黙々とトレーニングを継続することができる職人肌の人は、何も言うことないです。
絶対、速くなっちゃうでしょう。オーバートレーニングとケガだけ気をつけていれば。
実際、オンラインスクールの開設当初からもう8ヶ月近く、本当に忠実に積み上げ続けているメンバーがいます。
彼は「ついこの間、本当にポンっとタイムが縮まって自分でもビックリした」とサタデーナイトミーティングで報告してくれました。
でも大体の人は、モテサクも含めてなかなかそういかないっす。
やっぱ、キツいときはキツい。
すぐ筋肉痛になるし、44歳にもなりますと、筋肉痛がぜんぜんとれないし、オーバートレーニングに気をつけていても、ちょいちょいあちこちに違和感や痛みが出たり。
そんなときにサタデーナイトミーティングに出て、仲間と同じ悩みを共有し、講師に直接聞いてもらうと、翌日めちゃくちゃやる気でちゃうんですよ。
これは本当に盛ってないです。
マジでそーなります。
昨日の平坂スペシャルはそんな中でも本当に格別だったんで、ちょっと聞いてみて!
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