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HSPにおすすめの本

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HSPの方向けに、おすすめの本を紹介していきます。きっと心が軽くなりますよ!
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#おすすめ本

働きアリの中にいる「働かないアリ」の存在意義 by長谷川英祐

昔から昆虫の飼育や観察大好きだった。 幼少期は、家の軒先にいるアリによくパンを千切って与…

HSPにおすすめの本「ACの生き方」憎しみの処理の方法は?

アダルトチルドレンという概念に興味があり、最近読んだのが「ACの生き方」という書籍でした。…

HSPにおすすめの本「心がつながるのが怖い 愛と自己防衛」イルセ・サン

最近、これまでの自分を振り返った際に、重要なキーワードがふたつ出てきました。 ・対象喪失…

HSPの才能探し「八木仁平さんの著書から知る自分の強みと癖」

HSP気質の人にぜひ読んでいただきたい一冊がありましたので、紹介させていただきます。 「才…

オードリー若林さんの書籍から考える自己肯定感とは?

「これはオススメしたい!」という書籍に出会いました。 オードリーの若林正恭さんが書かれた…

HSPのおすすめ本!加藤諦三さんの「メンヘラの構造」

この世に生まれた時から、僕は繊細さんでした。 そのためか10代、20代と神経症に苦しめられて…

受容を学ぶHSP読書!小林正観著『釈迦の教えは「感謝」だった』

仏教の本を読んでいると、心理学に通じるところが多くあり驚くことがあります。 今回おすすめする本は、小林正観さんの『釈迦の教えは「感謝」だった』です。 「人を変えることはできない」というアドラーの考えにも通じるところがありました。 人間が抱える多くの困難は、他者をコントロールしたいという欲求から生まれます。 小林正観さんは、「ただ受け入れればよい」と説きます。 自分も他人も全部、受容しようという受容のすすめだと解釈しました。 ジャッジをせず、その瞬間をそのまま受容す