帰国子女、英文法を学ぶ⑥【総合編1/10時間目】
これは、英文法が大の苦手な帰国子女がカリスマ英語講師を夢見てがんばる軌跡である。
何を隠そう、私は帰国子女です。「私、海外で暮らしていて」と言ってもあまり驚く人がいないのは、いつも態度がデカいからか。子どもも大きくなってきたので、隙間時間で唯一の強みである英語を使って英会話講師を始めようと思い応募してみたら、なんと書類選考と一次面接を通過した。よくよく考えてみると、自分は英文法が苦手なことを思い出した。SVO?SVC?ん?なにが違うの?慌てて英文法の勉強をはじめた。
そして、有り難いことに採用連絡をいただいた。
数カ月後には私から英語を学ぶ人たちが出てくる。彼等が被害者にならぬよう、英会話スクールの名に恥じぬよう全力で英語の勉強に勤しむことにする。小学生の時に夢見たカリスマ教師への道がついに拓かれた。このチャンスを逃さぬようコツコツと前進したいと思う。
今日は私の大好きなダイジュ先生10時間授業。中学英語も高校英語もまるっと教えてくれるらしい。
動画見ながらマイメモ。
10時間で英文法【完全制覇】1時間目:文型
・英語の最重要ルール:英語は語順がすべて!!!
・語順と品詞が9割
英語の語順と品詞は5パターン
◯◯は(名詞)・◯◯する(動詞)
◯◯は(名詞)・=(動詞)・(名詞/形容詞)→補語
◯◯は(名詞)・◯◯する(動詞)・◯◯を/に(名詞)→目的語
◯◯は(名詞)・◯◯する(動詞)・◯◯に(名詞)・◯◯を(名詞)
◯◯は(名詞)・◯◯する(動詞)・(名詞)・(名詞/形容詞)
英語は「カードゲーム」
どこに配置するかは決まっている。当てはめるだけ。
一番はじめのカードは必ず「名詞」
2番めは、「動詞」
それ以降に「名詞」または「形容詞」
それぞれの動詞がどの型を使うかが決まっている。
たとえば、
・3の型の動詞→give
・4の型の動詞→like(与える動詞)
先生今日もありがとう。
おかげで、補語と目的語がなんとなくわかった。
英語はカードゲーム…ふむふむ。
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