うちらじお

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彼が1日でも長く生きていてくれたら

彼はよく私と揉め事があったり、彼の周りでトラブルがあったりすると「死ぬしかないのか」と死について話す。 その度に体中に緊張感が走る。 元々、「死にたい」の気持ちが強いのだろう。 私自身もそうだからだ。 付き合い始めから、「私の関係が終わったらもう終わろうと思う。」と言っていた。私は初めはよく分からず、後々その終わりは”死”のことに対して言ってるんだと気がついた。 私はどうも彼の命を背負ってしまっているみたいだ。 その負荷はやはり重たい。でもそれ以上に大切な人が死なれるの

    • だから僕は彼女と生きたい

      僕には彼女がいる。 素敵な彼女。 まっすぐで、優しくて、飾り気ないいつも等身大の彼女。 僕は、時間があれば彼女と過ごしている 実は昨日でちょうど一年の付き合いになるのだけれど、特になにかデートしたり目立ったカップルらしいことはしていないのだけど、だらだらなにげない話をしたりしながら楽しく過ごしている もちろん、その中でもいろんなハプニングや辛いこと、大変なことはあったけれど、お互いあまり距離を置くということはなくて、どんな時でも一緒にいたと思う。 まあこれは二人と

      • わたしたちの現状について考えてみた

        こんにちは。今日は、僕たちの関係とやり取りの中で考えた現状を書いてみたいと思います。この記事は主にあーくんが書いています。 前回の記事に書いているのですが、 noteで出会ったわたしたちは二人でなにか発信すると決めて、 この出会いの場所であるnoteで記事を初投稿しました。 あれから、二人でどんな発信をすればいいんだろうと色々話しました。 でも正直、お互いどうすればいいかわからない感じでした。 なにを発信するべきか、どんな文章にするべきか、そもそも二人で一緒に書くべ

        • noteで出会ったカップルふたりがひとつのnoteをはじめます

          みなさん、はじめまして。 これはnoteで出会い、付き合った "さな" と "あーくん" の2人で書いています 今回は、そんなわたしたちの出会いや、関係性について書いていこうと 思います。 わたしたちの出会いはnoteだった☆noteで出会った二人 わたしたちのはじめての出会いはnoteでした。 それは、一年ほど前に、とある心理系の記事をあーくんが書いたのを、さなが読み、コメントしたことから始まりました。 はじめは、その心理の話をあーくんがさなに教えているという関

        彼が1日でも長く生きていてくれたら