こころの声を書くと、詩になりますか？

どうも、ろこさんです。

どう書けば、詩になるんでしょう？

詩とは、どんなモノなのかよくわからないけれど、書くことによって自分のこころの奥底にある感情を知ることができる。

ほんとうの自分に出逢えるのではないか、などと哲学にも似た感情を味わってます。


書いているうちに、その人なりの幸せをみつけることができるのが、詩なのかもしれません。

国と国の争い
世界の情勢
事細かく説明できるが

妻のこころの中で
なにが起こっているかは
まったく知らない

空が青かった

お買いもの合計金額で7が揃った

庭にクレマチスの花が咲いた

小さな奇跡で
こころ震わせている
話をしたいだけなのだ
ということを

「こころの中」ろこさん

＊＊＊

夫はビジネス脳です。国同士の争いがどうして起きたのか？世界での出来事、ニュースばかりを見て、話しをしてきますが…

いやいや、世界じゃなくて、妻の話しも聞いてくれ^ ^

たとえ話しても、その結論が正解か不正解か、理屈にあっている内容なのかを大事にする。

少しでも言い間違いがあったら、そこを追求する。

なにが楽しいんだ？

男性は結果を求める
女性は共感を求める

脳の使い方の違いなんでしょうが、いちいち言葉をチェックされるので、もう話しをすることを諦めました。

言わずに諦めた言葉が、こころにどんどんたまっていって、詩になって表に出てゆく。

そうやって、詩はできていくモノなんでしょうか？

今日もせっせと、詩の材料になる感情を味わいます。

今日も出逢ってくれてありがとうございます。

よい日々を⭐︎