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あなたにとって完璧な霊力ではないかもしれないけれど。

「最近一段と綺麗になったね。何かいいことあった?」→実際、いいことがあったらしい。それも恋愛で。

「今日、少しきつい?休まなくていい?」→無理していたらしい。

「あれ?いつもとメイクが違うね。」→お泊りしてたとのこと。

「〇〇って商品どう思う?」→「その話したっけ!?今日ちょうど見に行ったよ!」とのこと。

「あの人は愛人っぽいね。」→社長の愛人だった^^;;

「」カッコ内は私の言葉。

・・・こういうことが普段よくあります。

「なんでわかるの?」ってびっくりされるけど、「ええ、皆、気付かないの?」と逆にびっくりしたり・・・。

これは霊感じゃない。超HSPなのです。

(HSPとは・・・ Highly sensitive person, 生得的な特性として、高度な感覚処理感受性を持つ人のこと。中でも超HSPは25人に1人と言われている。)

オカルトの話ではありません。情報や刺激を細かく察知してしまうのです。だから普段、意識的に少し感覚を閉ざしています。

HSPの感覚を開きすぎると、色々と弊害が出てくるのです。

・粗い波長の曲にダメージを受ける(お店のBGMなどが苦痛になる。大丈夫なときもあるのだけど。)

・ほとんど事務的に接するだけの人からも、負の感情を拾ってしまう(受付の人、事務の人など。)

・綿100%の服じゃないと気になる(可愛い下着が着れなくなり困る・・・。)

・人工甘味料の甘みが口に残ることが気になる

・柔軟剤の匂いなどが気になる

・アンシェントメモリーオイルの香りですら、「もっとアロマ精油のような穏やかな香りがいい」と思ったり・・・

などなど。気になりだしたら気になって仕方ない(不快に感じたり、気が散ったり)という感じです。

なので、日常生活では、感覚を少し閉ざしています。ヨガやお風呂、祈りのときなどには解放します。

だけど、こんなに細かなセンサーを持っていても、遠隔ヒーリングだと離れているので、

クライアントさんの瞳の悲しみや、筋肉の緊張、肩がしょんぼりしていること、今日はお化粧をする元気もなくてマスクをしていたことなどが、「実際には見えない」のです。

(目に浮かぶようだ、というのはありますが、完全にはカバーできないから、言葉のやり取りで理解を深めてゆくのです。)

もちろん私は、クライアントさんが羽を休めたあと、再びよみがえることを信じているけれど、

もしどうしてもつらいとき、たとえば2日も眠れなかったけど心配させたくないから家族にも言えないとか、誰に相談したらいいか本当に分からない類の悩みで毎日苦しんでいる、というときなど。

あなたにとって完璧な愛や完璧な霊力ではないかもしれないけど、私はあなたのことを想っていると、どうか思い出していただきたいです。

私も色々お仕事をしているので、いつも対応できるわけじゃないけど、相談できる人が誰も居なくて心が非常にピンチのときは、涙でドロドロでも、「あ、なんかこういう人いたな」と私のことを思い出していただけたらいいな・・・。

それこそ後払いセッションでもいいから、一緒に解決の糸口を見つけましょう。(体がピンチのときは、休養や治療を。)

私は、あなたのしあわせを祈っています。

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