見出し画像

ああ私なんて、と泣き終わったら開封しよう、そのギフトを。(ラッキーデーを過ぎてから、運を開く)

【1】過ぎても開運日。生きていた私たち

2020年11月11日の大開運日を過ぎました。

過ぎてしまったから意味がないのかというと、そうでもないのです。

2020年11月11日、私たちはこの宇宙におり、この身体で生きていました。「11/11の恩恵を発動させる」と決めてもよいのです。

開運日と自分自身のバイオリズムが合わないのはよくあることです。それにエネルギーに敏感な人は開運日に不調というのもよく聞きます。

また、鬱状態の時はどんな開運アクションもエネルギーワークも、マインドフルネスさえも効かないことがあります。

そんな時は「ああ、私はなんて無力でちっぽけなんだ」

「スピリチュアル・ハラスメントも要らない」

なんていうふうに、一旦否定することすら許して大丈夫!!

(実際に、行きすぎたスピリチュアルでおかしなことになっている場合もあります。通院や通報が遅れるなど)

受け取りたいときに、受け取りたいエネルギーを開封してゆく。風の時代には充分可能だと思います。

【2】1111に交差した物語

私は現在、あまりnoteを読めておらず、コメントを書きに行くことも少なめです。

それにもかかわらず、1111の日に、りりかるさんは私のことをnoteでご紹介くださいました。しかも、note1周年記念記事にて。

驚いたことに、りりかるさんにとって私はnoteを始めるきっかけの1つとなっていたようです。

更にはこんなシンクロも。彼女には、現在執筆中の小説があります。

主人公・亜美が抱えている課題と、私が乗り越えて来た課題に重なる部分があるのだとか。(第一話と第二話は無料で読むことが出来ます)

ドキリとしました。シンクロニシティを超えた「クレアボヤンス」という言葉を、伝えていました。

【3】私は私に似ている人を探していた。二人の亜美

主人公・亜美は、地球という星であの人を探す旅をしていました。

私ゆり葉は、実は「自分に似ている人」を長い間探していました。

昨年も「私に似ている人っていますか?」とnote仲間の何人かに訊ねていました。

偶々、セラピスト仲間から「姫乃宮亜美さんにどこか似ている」といった言葉を掛けていただいたとき、たいへん嬉しかったことを覚えています。

あれっ、ここでも「亜美」ですね。

【4】脳の使い方が、どうも人と異なる

私はこの星で、少し個性的な肉体を神様にお借りしています。

共感覚の一種がありました。出来損ないのカメラアイも。

子供の頃、毎朝新聞を開きます。

パッと全体見て、文字を読み込む前に、感情が動くのです。

「ドキドキ!」「悲しい」など。その時点では、なぜだか理由が分からない。

大きな見出しではない、小さな文字を追っていきます。

するとそこに自分の好きな男の子と同じ苗字が小さく記載されているのを見つけます。

「これだ、これに反応していたのだ」と納得。そんな感じ。理解は後で得られます。

新聞だけではありません。大型書店で、目的の本を探していると、「ドキッ!あった」と確かに反応するのだけど、どこにあるのかは結局探さないといけない。

脳の使い方が、どうも人と異なるみたいです。

大人になって、中学生向けのドリルや一般常識的なものを書店で買ってざっくり勉強し直しました。少しだけ普通の感覚を覚えて行きました。

私はいつも、無駄に自虐や謙遜をしているのではなく、感じていることを脳で思うように処理できなかったり、表現したいことを肉体で体現できなかったりして、中々苦戦しているのです。

【5】好きなものを大量に並べて検索する

こんな奇妙な私に似ている人なんて、オフラインには居ませんでした。

似ている人を探すべく、自分の好きなものを羅列して検索していた時期もありました。(もっと若い頃です) 

愛、幸せ、魔法、奇跡、セックス、絵画、スピリチュアル、占い、水のエレメント、魚座、月、サンキャッチャー、ピアノ、オペラ、フィギュアスケート、バレエ、オールドローズ、クリスタル、サテン、リボン、アロマ、ハーブ、ガーデニング、ブログ etc…

全部のキーワードを含む人は、どんな人なのか?その人とは気が合うのではないか?と。

その頃は、まだ個人のブログが検索上位に来ていたのですが(今は検索上位に来るのは権威性のあるものがほとんど)、何だか高貴なマダムのブログがヒットしてしまい、気後れしていました。

結局、どんな言葉で検索した人と仲良くなれたかというと、

ここから先は

450字
タイトルのまま「秘密の日記」みたいなものです✨

約1日で閉じる記事②です🌸記事数も増え、販売開始の価格(100円)からお値上げさせていただいています。ご購入済みの方は、追加料金は一切ござ…

旧年中はサポートを誠にありがとうございました。2023年もマガジンをセッション並みにご活用いただけるよう工夫しています。なお、フォロワー様限定のサポート企画も毎月密かに継続しています。詳細は固定記事をご覧ください。あなた様にも沢山の幸運が循環しますように✨✨