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ZOZQ 『なかよくファビュラス』 - 時間の経過と共に円熟する、魅惑のフルーツです。

痛かったぁ。
また調子に乗って歩いてたら、電信柱にぶつかってパックリいったー!😭

最近はどうしてるかっていうと、毎日新曲のことを考えていて『ZOZQ』以降、3曲のデモが仕上がっている。今は新たに2曲の制作作業に移っていて、今日はそのうちの片方の歌詞を書いていた。

いま、すごく乗ってるんだと思う。というのも、次回のアルバムのコンセプトを見つける事が出来たから。

こんなにすぐに次回のアルバムのコンセプトを思いつく事なんてないんだけどね。運良く、この早いタイミングで「次はこんなアルバムが作りたい!」って、コンセプトをイメージする事ができた。

だから、迷いなく今は進んでいる。
せっかくのテキストだから、そのコンセプトを今にでも発表したい所なんだけど、さすがに時期尚早っていうか、まだメンバーともこのコンセプトについて話し合えていない状態で、今日は控えておこうと思う。

とにかく早く聴かせてみたいよ、みんなに!

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↑こうやって調子に乗って歩いてると、あとでケガする。。🥺

それと!
メリークリスマス!ッパァーーーン!🥸🎉

昨日のラジオで『サブタレニアン・ヘルツェゴビナ』と、ユニコーン『雪が降る町』のカヴァーを弾き語ったんだけど、聴いてもらえたかな?

まだの方がいればradikoで聴いていただけるので、ぜひ。

ユニコーンについては何度も話しているけど、自分がバンドやギターを始めるきっかけになったバンドだよ。

『雪が降る町』を聴いていた時の事をよく覚えてる。それまでユーモアや野心に溢れた楽曲を発表し続けたユニコーンが、情緒たっぷりなこの楽曲を発表した時、大ファンだった10代の俺は何かちょっとした違和感を覚えた。

と言っても、それはとても小さなほころびで『雪が降る町』という名曲を前にすれば、さして気にならないものだったんだけどね。今度は「こういうユニコーンかぁ!」って具合にね。

その小さなほころびって言うのは、なんていうか、かすかに漂うバンドの雰囲気っていうのかな??
それは楽曲のノスタルジックな世界観から来てるものかもしれないし。まぁ、そんな程度のものだったよ。

でも『雪が降る町』がリリースされて、しばらくすると、自分が初めて好きになったバンドに大きな衝撃が走った。

ドラムの川西さんの脱退だった。

初めて夢中になったバンドの突然の体制の変化に、ホント初めはおかしくなりそうだったよ。夢に出てきたもん。。ユニコーンが。まだ16歳だったんだもん。。😔

そんなたくさんの思い出を与えてくれたユニコーン。。

2009年に再結成して、日本武道館で観た時は本当に嬉しかったなー!あれを感動って言うんだと思う。
「あ!この5人生きてるんだ!」って、思って観てたんだよ。

あの日『すばらしい日々』を5人で演奏した日は、自分が初めてライブで泣いた日だったかもしれない。

それでさぁ、、


その川西さんにさぁ、、この前、ひさしぶりにお会いしたーーーーー!😭😭😭

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うひゃーーー!😫
川西さんの隣りで嬉しそうにしてやがんの、こいつ!うっひゃーーーーー!

店で食事してて、しばらく経ってなんとなく店内を見渡したら「あれ?」

「あっっっれれれーーーーー!!???」

って。

すぐにご挨拶させていただいて、あまり話しかけるのも失礼かと思って、その後は離れて食事を続けていたら、たくさん川西さんから話を振っていただいて😭(さっすがストちゃん!🥸)

そしたらもうさーーー!モウサァーーーーー!!
ストちゃんだよ!!???

調子のらないわけないじゃん。。😔

たっっくさんッッ!!ご一緒にお話させていただいて楽しい夜を過ごしたよ!

お題は

・僕とユニコーン
・ストちゃん、ユニコーン再結成に大興奮!
・ストちゃん、川西さんのドラム話に大興奮!

の3本です!
ウフフふふーーーー!😊

本当に素敵な方で自分も川西さんのように、ユニコーンの方達のように年をとっていきたい。そんな風に思いました。

時間の経過と共に円熟する、魅惑のフルーツです。

もうユニコーンやめないでほしい。誰もやめないだろうけど。

なかよくしてほしい。

あ、


あ。。

今夜は『なかよくファビュラス』について。。😔(へへへ!😃)


なぜかは分からない。なぜかは分からないけど、こんな曲を一筆書きできる瞬間が、俺にはある。なにも言いたくない、言いたくなかったはず。あまのじゃくな。すなわち『なかよくファビュラス』。

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