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週刊オールライター第83号 「いつでも応援してくれている存在、それがNACK5!」

突然ですが、皆さんはこの曲をご存知ですか?この曲はFMラジオ局「NACK5」の開局35周年記念ソングとしてその節目にあたる昨年10月31日に配信された「WE ARE THE NACK5 2023」です。
私は最近、落ち込んでいたところにこれを聴き、感動して泣いてしまいました。
今回はこの曲を皆さんに知ってもらいたいという気持ちを込めて、この曲とNACK5というラジオ局がどのようであるか、その魅力をNACK5のリスナーであり、昨年本当にお世話になった私が紹介します!

1. NACK5とは

NACK5は、埼玉県さいたま市大宮区を拠点とし、埼玉を中心とする関東平野一円を網羅するFMラジオ局です。1988年10月31日に開局し、FMラジオ局初のプロ野球中継(今の「SUNDAY LIONS」)を放送したり、大宮駅西口のペデストリアンデッキに繋がっている商業ビル「ARCHE」の5階にあるHMV大宮アルシェ店内に公開放送用のスタジオ「スタジオアルシェ」を設けて毎週金・土・日に公開生放送を実施したり、埼玉県を中心として発信を行っています。

2. 私とNACK5

2-1. ①「お世話になった」とは?

上記2本の記事と1本のYouTube動画をすでにご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、初めての方に説明しますと、私は昨年のNACK5開局35周年記念企画として実施された学生の夢に触れる第一歩を全力でサポートするというコンセプトの企画「TOUCH THE DREAM」に当選し、夢に触れる第一歩を踏ませていただきました。

2-2. ②実は以前・・・

35周年企画でお世話になった以前にも、私はちょくちょくNACK5に出演したことがあります。
一番最初はかつて月〜木の20:00〜23:00まで放送されていたバラエティー番組「おに魂」のリスナー参加型クイズコーナー「超放課後クイズ」です。私が参加したのは広島東洋カープと北海道日本ハムファイターズが戦った日本シリーズ真っ只中の2016年10月。木曜日に出演しました。その時のパーソナリティはお笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジさんとタレントの岡田サリオさんでした。
その後もいくつか出演しています。出演番組とパーソナリティは以下の通りです。

・おに魂(木曜日) 藤井ペイジ(飛石連休)、岡田サリオ
・グッドラックモーニング アロハ太郎
・ラジアナ(月曜日) 小林アナ
・ちょいさき 森本晋太郎(トンツカタン)、高田秋
・ファンキーフライデー 小林克也

3. 泣いたきっかけ

かなり精神的に参った5/20〜26の週。この流れを断ち切りたいのは山々だったのですが、どうすればいいのかわからない時、ふと母が口ずさんでいるこの曲を聴くことにしました。私も35周年に関わらせて頂いた身としてすでにこの曲は聴いていますが、この日聴いてみると泣きました。特にサビで。
サビの歌詞はこうです。

キミのしあわせ それを願ってさ
ボクはこの道 ずっと歩いてく
未来をつくる それは自分への
ワクワクさせる 贈り物

また2番の歌詞は最初から泣かせてきました。

ああ 好きなことならば 誰にも負けないさ!
そう いつも 前向きな キミを信じている
ありのままの 悩み抱えた ボクでもボクでも 前を向いている
適当でもいい 曖昧でも STAY GOLD!

言葉にできないくらいの感動を覚えました。

4. NACK5はスバリ、「いつでも自分の近くで応援しれくれる素晴らしいFMラジオ局」!

2023年10月31日をもって全ての35周年記念企画は終了し、いまは自らが夢への道を切り拓く番になりました。この企画後も私は保井さんのXに挨拶をしたりコメントを送ったりするだけでなく、NACK5への投稿を続けています。私はこのNACK5は
「採用が通りやすいとても優しいラジオ局」
だと思っています。ここまでリスナーとパーソナリティの距離が近いラジオ局は他にないと思っています。普段の喜怒哀楽や昔話など、どんな内容でも拾ってくれて、本当に素晴らしい方々によって笑いに変わったりしているのです。そのような局ですから、昨年あのような形でお世話になった私のことも、いつでも応援してくれているはずです!!

むすびにかえて

今回は、感動の名曲WE ARE THE NACK5 2023とNACK5の紹介をお送りしました。この曲は本当に全国の皆さんに知っていただきたいです。

最後に、MVの最後で大野勢太郎さんの語るメッセージから固めた私の決意を書いて締めます。

私の「鉄道ライターになりたい」という夢への闘志は、永久不滅!!

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