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KORG NAUTILUSとKRONOS 外観比較

えー並べて写真撮ってみましたとも。

図1 NAUTILUSとKRONOSフロントパネル比較
  • 横幅、奥行きともNAUTILUSのほうがちょっと大きい。

  • フロントパネル。並べてみるとNAUTILUSのほうが洗練されていてかっこいい♪(個人の感想)
    タッチディスプレイは小さくなりました。NAUTILUSの大きさのほうがバランスいいと思います。
    KRONOSのSET LISTでコメントにコード進行書いたりして大きいタッチディスプレイは重宝していましたが、NAUTILUSのディスプレイの小ささではどうなんでしょうね。試してみなくちゃ。

  • KRONOSにある多くのスイッチやスライダーは、ほとんどがめったに使うことがなかったのは認めます。あーでも左下のリボンコントローラーはTRINITY以降のKORGフラッグシップシンセにずっとあった馴染みのあるものだったので、無くなったのは少し残念。

  • KRONOS左端のスティック。ちょっと触るだけで音色が激変します。私にとっては本当に邪魔でした。これがなくなったのはうれしい。


図2 TRITONとKRONOS 厚さ比較

TRITONからKRONOSに移行する際、KRONOSぶ厚いなーと思いました。NAUTILUSを今までKRONOSのあったところに置くとさらにぶ厚いなーという印象持ちましたが、こうやって並べてみるとKRONOSとあまり変わりませんね。

図3 KRONOSとNAUTILUS 鍵盤の高さ比較

鍵盤の高さもほぼ同じ。鍵盤はNAUTILUSのほうが質感良い感じです。ショールームのお兄さんはファタール製だと言ってました。

図4 KRONOSの背中
図5 NAUTILUSの背中
  • KRONOSの背中とNAUTILUSの背中。NAUTILUSはKRONOSと比べると、AUDIO INPUTは簡素化され、光I/Fは省かれ、USB A端子は2つから1つに。KRONOSの背中なんてまじまじと見ることがなかったので、今更こうなっていたのかと気づきました。

  • NAUTILUSは背中のロゴがちょっと小さ目?
    例のごとく、KORG "R"の穴が光ります。いろんなKORGシンセでおなじみ。

  • NAUTILUSの両端の丸み、一目見ただけで持ちにくそうですね。実際持ってみると、思った通り持ちにくいです。持ちやすさを犠牲にしてまでこのデザインなのか。KORGは過去にX50という両端に取手を付けた最高に持ちやすいシンセキーボードを作っていたというのに


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