地元の串揚げ屋さん

キャッシュレス生活を思い立ったが、財布には依然として、現金を持ち歩いて、2日目。ちょっとした買い物をするコンビニでは、クレジットカードも、電子マネーも使えるので、全く問題なし。

ちょっと飲みに
天気の良い週末なので(理由になってない)地元で少し飲もうかと言う話になり、串揚げ屋さんへ。

これは、2日目にして暗雲。
ビールと焼酎と串揚げをいただきながら、先に入ってるお客様の動向を見守る。「お会計お願いします」に反応した店主が、おもむろに取り出したのは、CASIOの年季の入った電卓と紙の領収書。想像の範囲での、残念賞。

やはりクレジットカードの対応はしていないし、予定もない。理由は、手数料がかかるし、日々のお金がいるからとのこと。ただ、外国人観光客も増えているので、あったら良いのかもとは、感じている様子。ただ、毎日の仕込みと営業でそこまで手が回らない、これが現場で起きてる事実。

さて、何が出来るのか
メニューを英語か、写真にしてあげて、クレジットカード決済を申し込んで、トリップアドバイザーとかに載せることができたら、お客様の構成が変わるだろうなぁ。
和式のトイレにびっくりするかも知れんけど、外国人観光客はそれさえも楽しむと思う。

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