フルサイズミラーレス一眼カメラ　CanonとNikonの比較

Canon ミラーレス一眼カメラ EOS RP （2019年3月～）

おすすめポイント⇓
・憧れのフルサイズ一眼を手軽に使うことができる
・夜間の高感度撮影では圧倒的な能力を発揮
・専用マウントアダプターで一眼レフ用であるEFレンズも使用でき、レンズの選択肢が豊富
性能⇓
・約2620万画素
・デジタルEOSカメラシリーズ最軽量(485g)モデル(2019年2月時点)
・サーボAF時約4コマ/秒(ワンショットAF時約5コマ/秒)の連続撮影が可能
・瞳AF対応、動く人物も瞳を捉えてしっかり追尾&連続撮影
・低輝度限界EV-5でのAFを実現、暗いシーンでもAFの活用が可能
・3.0型バリアングル・タッチパネル液晶モニター搭載
・BluetoothとWi-Fiでカメラの電源はOFFのままスマホに写真を転送
・クリエイティブアシストでボケ味や明るさをかんたんに設定
・常用ISO感度100-40000で夜景や室内でも明るくキレイに撮影
・シーンを選ぶだけで露出、オートフォーカスなどを自動設定できるスペシャルシーンモード搭載
価格⇓
中古15万～、新品16万～20万

NiconはフルサイズのZシリーズが、将来的ニコンの主力製品。

Nikon Z5（2020年8月～）
エントリーモデル。フルサイズミラーレスカメラの入門機としてオススメ。フルサイズセンサーの高画質はそのままに、リーズナブルな販売価格、従来機のZ6と比べて、画素数やISO感度・シャッタースピードは変わらないものの、撮影可能枚数が増加。ダブルスロット(記録作業をスムーズにしたり、記録消失のリスクを減らせる)採用。ボディ内手振れ補正や高精度AFが搭載されており、ポートレートや風景を撮影するならスペックは十分。その一方で、Z6に比べて安価のため、連写機能や液晶モニターの画質など一部見劣りする性能がある。
価格⇓
新品11万～

Nikon Z6
ボディ内手ブレ補正機能が、上下左右プラス動画撮影で目立つ回転ブレも補正する5軸式でスナップ写真での扱いやすさが大幅に向上。
価格⇓
中古12万～、新品18万～

Nikon Z7
価格30万越えのため省略。