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好きな作家~有川浩~

-みなさま、お久しぶりです。安部です。

年が明けて1ヶ月が経ちましすが遅めの新年1発目の投稿をします。
今回も本に関する記事です。久しぶりの作家紹介です。

僕がおすすめする有川浩さんです。
この方の代表作といえば、映像化もされている図書館戦争シリーズだと思います。

図書館シリーズの本も読んだことはもちろんありますが、個人的には他の作品の方が好きです。

僕が有川浩さんを好きになったきかっけの本は最初に読んだ植物図鑑です。

人との絆を大切に思える素敵な作品です。こちらも映像化されています。有川さんの作品は、人とのつながりの大切さを教えてくれる作品が多いような気がします。だからこそ、自分が有川さんの作品に惹きつけられたのだと思います。

今、流行り病のせいで人との接点が少なくなることが多い時期だと思います。有川さんの本を読むと人とのつながりの大切さや友達や仲間の大切さを改めて感じさせてくれるので今の時期にはもってこいだと思います。

最後に、有川浩さんの作品の中で個人的におすすめする作品を紹介します。
1つ目は、植物図鑑です。最初に読んでこの方の本をもっと読みたいと思えるくらい素敵な作品です。
2つ目は、塩の街です。この本は、自衛隊3部作の一つです。物語の最初は、だいぶ衝撃的ですが、最後はとても感動します。
3つ目は、旅猫リポートです。こちらは、映画化されています。主人公が、人ではなく猫となっていてとても面白いです。
おすすめする作品は以上です♪
ぜひ一冊読んでみては?

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