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ハウスケープに入社しました。

こんにちは。ハウスケープの大本です。

2024年3月に新卒からお世話になったリクルートSUUMOを離れハウスケープに正式に入社しました。

私ごとではございますが、いつもお世話になっている方々への改めて自己紹介も兼ねてnoteを書かせていただきました。

昔から縁のある住宅業界

民泊事業を立ち上げた大学2年生

私は生まれも育ちも京都府です。中学生くらいから海外への意識が強く高校でも海外への留学コースが多い高校へ進学しました。

高校生でイギリスとカナダに留学をして、逆に日本という国が客観的に見えてより好きになりました。

大学生の頃に英語を活かしたことがしたいと思い京都在住ということもあって外国人の観光ガイドをするアルバイトをしていました。

ガイドとして働いている時にある不動産会社の社長と知り合いになりました。
西院という京都の観光のエリアに「民泊を立ち上げるから手伝って欲しい」と依頼されたことが初めての不動産業界との出会いでした。

民泊にお寺が近くにあるということもあり、お寺の住職と協力して海外の人たちが日本を楽しめるようにお寺のコースなども作って宿泊者をご案内したことは本当に良い経験となりました。
※この民泊はコロナ禍を機に閉じています。。。

不動産テックからSUUMOへ

大学生の後半ではほぼ単位も取り終わっていたため週の半分は東京の不動産テックの会社にインターンとして勤めながら、残りの週で京都の大学に通うようになりました。

今でこそ「不動産テック」という単語は有名になりましたが、当時は元々不動産というレガシーな業界をテクノロジーによって変えられるのかと驚きました。
上場していない会社に入社したかったのですが、自分がインターンとして勤めているうちに上場してしまいました。

どうせ上場企業に行くならとリクルートに新卒で入社を決意しました。
SUUMOとして200社以上の不動産仲介会社さんのお手伝いをしながら更に住宅業界への気持ちが強くなりました。

日本のGDPに貢献したい

さて、このような経緯で民泊立ち上げから不動産テックのベンチャー企業へ行きリクルートに入社した後にまたハウスケープというベンチャーと言っていいのかまだ分からない会社に入社しました。

やってきたことは違えど思いは変わりません。
それは「日本のGDPに貢献したい」ということ。
読者の中には「無理だろ」「でかいこと言う若造だ」と思われている方もいるかもしれません。

本当にそうでしょうか。私がSUUMOで出会ってきた不動産仲介の社長さんたち、今ハウスケープで出会っている屋根屋の社長さんたち。その会社の従業員の皆様。
全員がお客様に価値を提供して経済を回しているだけでもGDPには貢献できていると思います。
GDPの中でも大きなシェアを占める不動産業界と建設業界を加速させることで日本のGDPにテコ入れをしたいと思っています。

私がちょうどこの記事を書いている2024年に日本はドイツにGDPが抜かれてしまいました。
色々な意見はありますが、私は何とかしないといけないと思っています。
※ここからは長くなるので割愛させてください笑

ハウスケープではお付き合いいただいている屋根屋さんに微力ではありますが業界を強くする武器を提供しながら盛り上げていけるように尽力して参りますのでよろしくお願いいたします。
※まだまだ私たちが貢献できていない屋根屋さんもたくさんいると思います。
忌憚なきご意見をいただき私たちも支えられるように成長してまいりますので長い目で見守っていただけますと幸いです。

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