プロローグの感想
こんにちは。
ついにプロローグが投稿されたということで、今回は、前回の記事で考察していた内容の答え合わせをしながら、プロローグの内容を見ていきたいと思います。
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その前に
ぇぐすぎ。
エグすぎた…
最高すぎて、見た時に逆に落ち着いて、冷静に漫画を読んでました。
製作陣に感謝。早く次の話を出せ。
内容
キャラクター説明
主人公達の概要が出ましたね。
どうやら七人の主人公は「想像者(イマジナー)」と呼ばれているらしく、それぞれに「異能力(イマジン)」という特殊能力が付いているようです。
また、相性表がデカデカと載っていることから、相性は今後大きな鍵になる気がしますね。
うさめが死ぬ
至る所で予想されていましたが、やはりうさめがやられました。4ページ目で。なんと、能力を使用せず退場です。
頭の上のマスコットキャラ(本体)も同時にやられていますね。
まさかの人が登場
まさかのケシマルさんモチーフ「ケシマル」が登場です!!
個人的に、見た目1番好きです。かっこいい。
一応同じ機関に居たのにケシマルに認知されていないうさめ…ずっと不憫だ…。いつか報われることを祈っています。
面白いことに、1番最後のステータス設定ページにケシマルがいたので、今後も重要な人物になってきそうですね…
(うさめは遅いらしい)
謎の鎖
物語が始まった…!と言っても良いようなこの謎の鎖。今の所、まだ誰が仕込んだのかはわかませんね…キャラクター達の反応が1ページにまとめられていて、個人的に好きなページの一つです。
いよいよ始まる殺し合い
皆んながバラバラになると聞いていたので、目があったらポケモンバトル!みたいな感じかと思っていましたが、ペアでしたね。
代々木方面
スタルケル なもんぬ
渋谷駅方面
アムスト 廉
原宿駅方面
おわにき 影華
そして決意を決めるのが早いぃ!?
この戦いで死人は出るんですかね、っていうか次の話で全員が戦闘するのかな!?楽しみです!
次回予告
禍々しい次回予告…
「同時並行で進む殺し合い」と書かれているので、やはり次回は全員戦うことになるんでしょうか…
次回予告2のなもんぬとスタルケルがくそかっこいい。
影華漫画考察チャンネル
ここからは個人的に考えた考察を書いていこうと思います。
前回の考察の答え合わせ
結果から言うと…
9割間違ってました。
悔しいです…では細かく見ていきましょう。
考察①
前回予想していた物語の進み方ですが、平和な日常(キャラクターの紹介的な)→何かしらが原因でバトロワ的展開が始まる→衝撃的な死衝撃的な死→会話→誘拐→バトロワ開始
でした。
まさか4ページで死ぬと思わないでしょ…
しかも確殺っぽいし、何度も言うけどうさめが不憫すぎる…そこが良いんだけどね
考察②
ここが1番酷い。モニターでもなければ、なもんぬでもない。黒幕でもなければ、モニターを切るエフェクトでも無い。全部違う!!!!
まあでも、ね。
ケシマルが登場するなんて思いませんよね。
六人一斉に連れてかれるなんて、思いませんよね。
はい。
唯一当たってた考察は、うさめが死ぬことだけ。
完敗です…
しかし!!!!
今回も考察していきますよ。
次回の考察
次回予告から、次の話は戦闘がメインになる事間違い無いでしょう。
順当に行けば
なもんぬ vs スタルケル → なもんぬ勝利
上藤 廉 vs アムスト → 上藤 廉の勝利
吉武大輝 vs 影華 → 影華の勝利
となるでしょう。
しかし、次回予告のイラストに、代々木組のなもんぬ、スタルケル、原宿組の吉武大輝、影華しか写っていない事や、キャラクターの性格的に、渋谷組の上藤 廉、アムストは戦わないのではないかと思います。
ていうか、代々木、原宿に対して渋谷が遠すぎる。
次回に関係ありそうなコマ③を細かく見ていくと
右上にO157が居ますね…
これを見ると、しっかり対決しているように感じますね。
また、もう一行下に
ズキーンという音が描かれているので、バトル中に腹痛を起こしているのではないかと考えられます。
吉武大輝の顔がアップで描かれているシーンですが、これは
このシーンでしょう。
一行目の「ゴッ」という文字も一致してますね。
更に下を見ていくと
影華の隣にいる人物が倒れてますよね
見た目的に影華かな…??これを見ると意外と拮抗した戦いのようですね。ただ、右側に喋りが入ることから、某夏油のように「やるじゃないか」というようなシーンの可能性もあります。
それと、個人的には今回の話で影華が若干怪しいかなとも思いました。作中の吉武大輝はバカそうなので一旦置いておいて、殺し合いを要求されてスッと受け入れている影華は、話を円滑に進めようとしているように見えました。しかし、現実の影華さんも割りかし頭がおかしいので、キャラの性格的にそうなる…気もします。
最後に
プロローグから素晴らしい作品でした。
ようやく始まった漫画、止まって欲しく無いですね。
後個人的におまけイラストのセンスが秀逸でした。
次のお話が楽しみです!!
それでは。
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