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sent from up above - (1)全体像を掴む


マイ ホロスコープ

ホロスコープを作る。
いくつか、無料でホロスコープを描いてくれるサイトがある。小難しい計算とかはしなくていい。便利な世の中になったものです。
ありがとうございます。

さて、手始めに、全体像を見るんですよね?
勉強中です。
ペコペコ 🙇

2区分(陰陽-集約するエネルギーと解放するエネルギー)
男性宮、女性宮と通訳(?)されていますが、私には、微妙に理解できず、そしたら、どうやらこれはエネルギーのベクトルを表しているようで、陰陽なら理解できるな(笑)と、思いました。

火と風は『陽』地と水は『陰』
火は風に煽られて上昇し、水は大地に浸透して下降する。
そう言うイメージを持つと分かりやすい。最も上昇するのは火であり、最も下降するのは水である。
この下降と言うか、地球の中心に自分がいる。と言う考えが根底にあるので、地底ではなく、自分の中心という感じ。うんうん。
占星術の基盤は自分=地球の中心に及ぶ天体の影響(天体同士の力学による)と言うところだと思ったので、なんとなく。
私の場合は、陽の要素がモリモリだけど、木星の上昇を太陽、水星、土星と支持してて、陰の要素は月と金星のみなんだけど、この二つは個に関する、内に向かうエネルギーの重要な要素なので、慎重に見ていこう。って感じかな?

3原室 (Tスクエアとグランドクロスを形成する可能性あり、似た性質同士になるので特質が出やすい)
こちらも、日本語がよく分からず(笑)Cardinal、Fixed、Mutableのイメージの方がわかる気がする。
「基数」と「不変」と「可変」
Tスクエアや、グランドクロスを作る可能性があるんだけど、Cardinalが多ければ、物事を始めるのが得意。Fixedが多ければ、引き継ぎ安定させるのが得意。Mutableが多ければ、それを柔軟に活用するのが得意。みたいな感じかな?
同じ性質のスクエアは、流れを作らない慣性の法則。cardinalは、cardinal以上でも以下でもなく、FixedはさらにFixedに、mutableは、mutableであり続けるから達成がない。『完』とならない。
何か努力をして、この慣性の法則をぶち破るエネルギーが別のところから働かないと、うまく回らない。スクエアが、ハードアスペクトってそう言うことか?

4元素(トラインの可能性。120度の正三角形は調和。もちろん4元素チームなので特色が出やすい)
火、風、土、水。サインの並び順的に、火種を風が煽って火は天頂に。土は、水を受容し浸透させ地底に。と、覚えたらいいのか?

いや、元はと言えば、四体液説からの考え方みたいで、医療占星術に直結して行く感じで、物質の性質が、温性、冷性、湿性、乾性の組み合わせで成り立つと言う考えからみたいなので、五行思想とあまり変わらない気がする。そこと対比させながら考えたら、理解が進むかな?

風の要素(空気)は、熱+湿。熱+湿は、血液。
→ 空気、心臓、春、東、子供、多血質、社交的、楽天的、好色、無教養、白羊宮、金牛宮、双子宮、木星が対応している。
四体液説で、血液が空気に対応しているというのが意外だ。近代医学の「血液循環」が発表され、ヨーロッパで一般的に知られるようになる以前に、四体液説の中で血液は心臓や空気と対応すると考えられていた。スゴイ。

火の要素は、熱+乾。熱+乾は、黄胆汁。
→肝臓、夏、南、青年、黄胆汁質、熱血、野心家、短気、気難しい、巨蟹宮、獅子宮、処女宮、火星、太陽に対応している。四体液としてはエネルギーや活力を意味している。

土の要素は、冷+乾。冷+乾は、黒胆汁。
→脾臓、秋、西、壮年、黒胆汁質(憂鬱質)、思索的、孤独癖、神経質、利己的、天秤宮、天蠍宮、人馬宮、土星、水星と対応している。

水の要素は、冷+湿。冷+湿は、粘液。
→脳、肺、冬、北、老年、粘液質、おだやか、公平、無気力、臆病、磨羯宮、宝瓶宮、双魚宮、金星、月に対応している。

四体液説が季節や臓器と結び付けられているのも、その時期にそうした臓器の病気に罹りやすくなるから注意を促しているとすると、陰陽五行を基盤にした中医学、漢方、東洋医学も、『考え方』はやっぱり同じな気がする。

3原質と4元素との組み合わせ。
12を3つに分けているので、4つのサインがそれぞれ当てはまるが、基数となるサインは、季節の変わり目。春(春分)、夏(夏至)、秋(秋分)、冬(冬至)をトリガーにしている。それぞれその季節の最高到達地点と言う感じなので、その季節のエネルギーをめいいっぱい使ってスイッチが入るイメージかな?

季節のエネルギーのスイッチが入ってしばらくは、安定してるけど、次の季節とシフトする土用のような状況が、可変な状態となり、次の季節に移り変わる準備となる。そんな感じ。
ここは、エネルギーの流れがあると思われ、そこに天体が存在する場合は、その天体からのエネルギーの影響を受ける。と言う感じだろうか?
私の場合は、ただ3区分として分けたときには、バランスよく感じるけど、火は可変性が高い上に、風が基盤になっているので、良くも悪くもモチベーションを保つことが課題になりそうな気がします。
安定させるのも風次第。文字通り風まかせ?

3区分の天体の個数は、さほど変わりないけれども、スコアーに変換すると、重要な(ポイントの高い)感受点がある為に、Mutableが頭一つ高スコアになる。
可変的なエネルギーが高い。と受け取れるので、風まかせ〜と言うのも、あながち外れてなさそう。
ここは、たまたまかもしれないが。
どっちから見ても、私の場合は、そこが強く出ているのかもしれない。

あるいは、秋になると体が楽に動くので、1年を通して、秋をうまく活用すると成功するかも。人生においても、後半戦の前半が充実するので、人生100年時代と捉えるなら、50を過ぎた今こそ悔いなく過ごせ!ってことかも。

大丈夫か?応用できそうか?_φ( ̄ー ̄ )

ここまででも、風まかせの私に必要なエネルギーは、グランディングじゃないですか?とも、思う。思う。自分のことはよく分からないが、一応、アンカーは打たれているので、今は安泰なんだけど。
ちょっと前まで、グランディングが足りず、調子が悪かった。と、思う。

この後は、目立つ天体から拾った方がいいのかな?
とりあえず、上昇宮とアセンダント見ておく?

to be continued 
とは言え、仕事もしないとなので、のんびり続きます。




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