見出し画像

【ウィークリー通信 Vol.2】オンラインイベント&リモートワークの知見・情報をゆるり共有

オンラインイベントやリモートワーク関連お役立ち情報をお伝えする、ウィークリー通信です。

今週も、Facebookの公開グループ「オンラインイベント&リモートワークの知見・情報をゆるり共有」で、数多くの情報共有がされました。

編集チームで皆様に共有したい記事5つをまとめたので、紹介していきます。

① 124人以上が体験!zoom+Googleスプレッドシートを使ったオンラインワークショップのやり方(20~50名で2時間程度の対話型イベントにお勧め)。

様々なオンラインイベントが行われ、徐々に目的に応じたツールのデファクトスタンダードが決まりつつあるように感じます。記事の中にもありますが、ツール初心者の参加を想定する場合、高機能よりも説明不要のシンプルさが大事です。「zoomは〇〇ができないという主催者の都合」よりも、「zoomなら使ったことありますという参加者の都合」が重要です。(ちなみにこのマガジンの運営チームはzoom+Googleドキュメントで運営会議をしています。)
#オンラインワークショップ


② 自宅で一人で20年 仕事に向きあい続ける習慣術

あなたは一人で仕事ができるタイプですか?こちらの記事は一人で仕事をするためのノウハウがシェアされています。個人的に赤線を引いたのは「行動を言語化」という言葉です。大きな仕事も分解すれば小さな作業の集合体です。その小さな作業に名前をつけていくことで、Todoのリストができ、やることが明確になり、すぐ手を動かせるという状態にできます。あなたの仕事の小さな作業には名前がありますか?
#在宅仕事術


③“ワイガヤ”をオンラインで再構築するHondaの挑戦──Withコロナ時代のイノベーション創出法


大規模ワークショップの実践から得られた学びを共有されている記事です。参加者が視聴するだけのイベントとは異なり、全員が意見を出し合うワークショップを「オンラインで大人数で」行うためのTipsです。「ワークの説明方法」「ワークの時間配分」「ファシリテーターが入れないことへの配慮」などの様々な視点のポイントが学べる記事です。
#オンライン研修


④Remo.co を200名オンラインイベントで使ってみた話


Remoというサービスを利用したことはありますか?Facebookグループに「Remo でやるビジネス交流会」というものがあり、僕はそこのイベントで利用しました。zoomとはまた違ったコンセプトで、参加者同士の交流が生まれやすい設計です。こちらの記事は200名規模の開催したときの会の流れやテーブル名の設定などイベントデザインの工夫がとても勉強になる記事です。
#Remo


⑤ オンラインワークショップツール&実践リスト

オンラインワークショップのツールについて、運営を考えている方は色々ツールについて調べることが多いと思います。zoom、remo、Teams、discord、spaitial chatなどなど。こちらのサイトではツールが一覧で確認でき、気になるツールをクリックすると詳細な感想が確認できます。今、どんなツールがあるのかを調べる入り口としてお勧めのサイトです。
#オンラインイベントツール

■まとめ


今週のウィークリー通信をお届けしました。

noteの共同マガジンを利用して、運営メンバーにて、毎週の情報発信をしていきます。興味あるかたは、このマガジンをフォロー頂ければと思います。


タイムリーな情報は、Facebookの公開グループ
「オンラインイベント&リモートワークの知見・情報をゆるり共有」
で共有されますので、よろしければ併せてご登録ください。


【執筆者より一言】
今回はオンラインワークショップに関する記事を多く紹介させてもらいました。

著名な方のお話を聞くイベントもためになりますが、僕は誰かと交流できるイベントのほうが好きなので、いろいろなオンラインワークショップに参加してみたいなと思います。

画像1

最近は、緊急事態宣言が解除されてから、徐々に外食を楽しんでいます。(金目鯛が美味しかったです。) #食事と酒しなと



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?