漁業の場合

ちょっと早かったかもしんないですね。2019年3月21日午前7時57分。天気は曇り。やや暖かい。私は起きるのが遅かった。アラームをかけていても、アラームによって起きることはそれほど多くはないようです。アラームが鳴る前に目覚めるか、アラームが鳴った後、目覚めるかですね。アラームによって眠りが妨げられるということは実は少ない、いや本当はないのかもしれない。音によって睡眠は妨げられないのではないか?だとすると、アラームは何のためにかけられているんでしょうか?それは一つの気休めであり、保険であり、習慣であり、そんなとこでしょうかね。そういうことがけっこう多かったりする。意味のないことを繰り返す。そんなことが結構あるんじゃないかなと思うんですけど。
 しかし、そんなことを言い出したらいろんなことが疑わしくなってきまして、一つには意味という言葉があまり明確ではない。価値や意義や思い入れのようなものが意味という言葉に混じっている場合がありますから。

 眠い。

 そろそろ始めましょうかね。みなさん、こんにちは。今日も滞りなく投稿することができて私は光栄であります。さて、今日はね、春分の日ですか。全国的に休日。まあ、こういう時に商売をなさる方も結構いらっしゃいますけど。
 昼夜逆転という言葉がありまして、昼間眠って夜起きる。これはどちらかといえば少ないほうではないかと言われております。昼間に活動して夜は休養するとよく言われておりますが、人類史においてそれは普通のことだったのか?というのはですね、農作業する場合でも夜明け前の作業は結構あると思うんですよ。午前2時や3時頃からもう何かをやらなければ間に合わないと言うか、昼間だけが労働時間ではないと思うんですね、農業の場合。
 そして、漁業や林業、狩猟業の場合もまた然りでありまして、特に狩猟の世界においては獲物は昼間捕まえやすいかというとその逆でありまして、やはり獲物は夜間捕まえる、というのが普通なんじゃないでしょうか?狩猟民族は夜に狩に出て昼間は休養する、そういう生活だったんじゃないでしょうかと思うんですね。漁業もまた然り。夜を徹してイカを釣る場合もあるし、早朝出かけてたくさん魚をとるということもあるでしょう。昼間起きて夜眠るという生活形態はそれほど一般的ではないんじゃないかなと思うんですよね。何かメリットがあるとすれば、それだと光熱費が安くなる。そういうとこでしょうか。それと基本的に昼間は明るいので目視による情報が得やすい。
 しかし、そのような好条件で何かをやっても、それほど利益は出ないでしょう。というのは他の人も同じことをするからですね。似たような商品やサービスがたくさん出回るとそれぞれの価格はやはり安くなります。希少性が薄れますから。昼間働いていたんじゃあ利益にならない、みたいなところないですか。

そうなんです。人と同じことをやっていたんじゃ希少性が生まれない。それは市場価値もないという理屈はどうでしょうか。一つには、普及品と特注品の違いかもしんないすね。普及品は誰でも持っているもの。特注品はそのお客様しか持っていないものです。もちろん後者の方が高価である、それは数が少ないからですね。今日は何が言いたかったんでしょうか?さようなら

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