豆乳おからパウダーをヨーグルトに入れて食べてみる
最近、Amazonで購入した豆乳おからパウダーをコーヒーや紅茶に入れて飲んでいます。
以前、noteに書きましたが、賞味期限が7月28日のものを大量に買ってしまった状態で、飲み物に入れるだけでは到底消費しようがないので、別の使い方を考えてみました。
考えたというよりも、そもそもこのパッケージに書いてあるのですが、ヨーグルトに混ぜて食べます。
たいていのヨーグルトに合うと思いますが、私は普段、R-1ヨーグルトを毎日飲んでいますが、この「飲むタイプ」のR-1ヨーグルトから、「食べるタイプ」のR-1ヨーグルトに切り替えまして、これにスプーン2杯分くらいの豆乳おからパウダーを混ぜて一緒に食べています。
入れてみるとこんな感じ。スプーン2杯分、山盛り1杯分くらい。
混ぜる際は、上から下にスプーンで切りながら押し込むようにします。ヨーグルト表面に粉が載っている状態で、スプーンでグルグルかき混ぜると粉が飛び散る悲劇を生みます。また、ダマが残った状態で口に入れると、口内で粉が開放されて喉奥に直撃してむせます。
混ぜ終えるとこんな感じで、乳白色から生成色になります。
この豆乳おからパウダーはその名の通り間違いなく粉であり、飲み物に入れても完全に溶け込まず、徐々に沈殿していきます。しかし食べるヨーグルトに混ぜると分離せずにそのまま食べることが出来ます。
また、ヨーグルトの方も時間が経つと少し水分が分離して水っぽくなってしまいますが、豆乳おからパウダーのおかげで水っぽさはゼロになります。
パッケージお勧めの食べ方は、ヨーグルト+豆乳おからパウダーに加えて牛乳や豆乳を入れるとさらに滑らかになるとのことでしたが、それはもはやヨーグルトメインの食べ物でも無くなってしまう気もしますが、粉っぽさをさらに減らせる点では良いのでしょうね。そもそも粉っぽさが嫌な人は豆乳おからパウダーを使わないと思いますけれど。
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