危険物乙4受験してきた話

社労士試験勉強の傍ら、気分転換といったらおかしいですが、以前からちょっと興味のあった危険物取扱者乙種4類、いわゆる危険物乙4の試験を受けました。

勉強時間はそんなに割いていませんが、過去問8回分の問題集と、ユーキャンスマホアプリの一問一答、それとYouTubeでの動画やKindle Unlimitedで見られるテキストを使って勉強してきました。

この4月21日が受験日で、大阪府での受験は大阪大学のみです。阪大での資格試験は、昨年1月に受験したファイナンシャルプランナー2級での経験があります。

阪急で石橋阪大前駅で降りますと、多分同じ乙4受験者なんだろうなと言う人がたくさんいます。その人たちの波に乗って待兼山を登っていきます。

この登っていく道を見ると、学生時代に阪大にいた友人がいる学生寮に行ったことを思い出します。最寄り駅の駅名や周囲のお店が変わっても雰囲気は変わらないですね。

受験会場はFP2級の時と同じ校舎で、いざ受験開始。

始めてみると、なかなかに迷う問題が続きました。過去問集ももっと多い奴を選べば良かったかなと後悔しますが、ともかく目の前の問題を解かねばなりません。

危険物取扱者乙種試験は法令15問、物理化学10問、危険物の性質10問の合計35問あり、それぞれの分野で6割の得点で合格です。

過去問集をやっていたときも、物理化学と危険物の性質の分野は問題なかったのですが、法令分野が怪しかったのですが、この本試験でもやはり法令が怪しそう。

問題は持ち帰り出来ず自己採点も出来ませんので、試験合格発表まで待つしかありません。この辺は衛生管理者試験と似ています。

試験開始後35分経過から退室できますので、そのタイミングで出てきました。自信が無いといっても考えても分からない問題であれば残っていてもしょうがないですし。

帰り際に合格した際に使用する書類の入った封筒を受け取りましたが、こういうのも衛生管理者試験と同じですね。

とりあえず、5月15日の合格発表まで待ちますが、正直なところ微妙だなあ・・・。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?