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脱Excelへの道 その①

こんにちは!社内kintoneチームのイチゴです。

初投稿を見てくださった方、ありがとうございます!
「スキ」の通知がこんなに嬉しいとは✨

さて、kintoneを導入して脱Excelを実現したお話し、
今回はExcel管理で苦労していた点を紹介します。

1つ前の投稿でお伝えした通り、
うちの会社、kintone導入前は何でもExcelを使っていました。

Excelはデータ集計や計算処理にはとても便利で最適なツールです。
集計作業や簡単な分析は、今もExcelを使っています。

ただ、脱Excel化したほうがいい業務があるのです!

当時、Excelで統一テンプレートを作成し、各営業所や営業に配布していました

Excel管理で苦労していたこと

  • データ量が増えると開くのも遅くなり、処理に時間がかかる(何度も何度も強制終了…)

  • データの削除が容易なゆえに、データが消されてしまう(Excelが丸ごと消える事件?も頻繁に発生💦)

  • 計算式が壊れると自力で修復できない場合もある

  • 複数人で使用するには限界。同時更新が難しい

  • どれが最新のファイルなのか分からなくなる

とくに台帳関連は、

  • データの一元化ができない

  • リアルタイムでの共有が難しい

  • 個人のローカル環境で管理するとブラックボックス化してしまう

という点で頭を抱えていました。

問題点を解決しようと、関数、マクロで改良を重ねるうちに
どんどん煩雑なExcelファイルになってしまい、業務の属人化も発生。

どうしたものか…悩んでいたその時!
スーパー上司から「kintoneという面白いツールがあるよ」と教えてもらい、そこで初めてkintoneを知ったのです。

早速、kintoneのハンズオンセミナーに参加。
実際にkintoneに触れてみた感想は…
す、すごい✨

セミナー終了後、
「我が社もkintoneを使えば解決できるのでは!?」
とわくわくしながら会場をあとにしたのを今でも鮮明に覚えています。

実際にkintoneを導入した結果は次回。

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